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バセドウ病性眼症・甲状腺眼症に現代中医学鍼灸・本格漢方で全国から大阪にご来院

バセドウ病性眼症・甲状腺眼症の最新の研究成果に基づき、他院では追随できない高度な現代中医学鍼灸術と、日本で唯一の中国本格漢方により、完治実績多数。もちろん副作用もありません。

まぶたの腫れ、結膜(白目)の充血、まぶたが吊り上がる、眼球突出、目の痛み、物が二重に見える(複視)、目がコロコロする、まぶしい、視力低下、物が歪んで見える、視野全体に色がついて見える、など様々な症状に対応。

ひとりひとりの体質や症状に合わせたオーダーメイドの鍼灸漢方治療で、ほかの鍼灸院では全く効果が出なかった方でも、驚きの効果が上がっています。

病院や治療院で効果が出なかった方、ぜひご来院ください。
TEL:06-6935-3129  メール相談:ruhana@mbk.nifty.com

症例紹介 40代女性 青守様 バセドウ病性眼症(甲状腺眼症)が鍼灸漢方治療で、完治。

目の腫れが気になり、病院に行ったところ、バセドウ病(甲状腺機能亢進症)と診断されました。

病院での治療は副作用が嫌で、ほかの治療法を探していたところ、大阪の大龍江中国医学センターを見つけ、来院しました。

鍼灸漢方治療を受け、甲状腺の数値は正常に落ち着きました!

目の腫れもすっきりしました。体の調子もよく、毎日生き生き生活できています!

鍼灸と漢方だけで、副作用なく完治出来て本当にうれしいです。

本当にありがとうございました。

現在も甲状腺の数値は安定している。

症例紹介 50代女性 岩谷様 バセドウ病性眼症(甲状腺眼症)が鍼灸漢方治療により大幅に改善

一番気になる症状が光に過敏なことだった。どこにいくにも眩しく、外出が苦痛でした。

ほかにも目の痛み、物が二重に見える(複視)といった症状があり、とてもつらい日々が続きました。

病院の治療は全然効かず、ほかの治療法を探していたところ、大阪の大龍江中国医学センターを見つけ、ご来院。

当院の鍼灸漢方治療を受け、目の痛み、まぶしさ、複視すべての症状が大幅に改善しました!

特に光に過敏なのがよくなったため、外出を頻繁にできるようになりました!

本当にうれしいです!

現在も完治を目指して、鍼灸漢方治療を継続されています。

バセドウ病眼症完治(目の病気症例)50代女性シノブ様

病名:バセドウ病と甲状腺眼症 患者名:忍様

当院の治療で目の病気バセドウ病眼症は治り、目の手術と甲状腺切除手術が避けられました

シノブ様(中央)、福岡鍼灸師、院長盧 華  撮影場所:当院待合室

2年前にバセドウ病と診断され、専門病院で西洋のお薬を服用していますが、徐々に突眼(目が飛び出る)、視力低下、結膜の充血、複視、視野欠けているようになり、バセドウ病眼症と診断されました。その後にも西洋のお薬を服用しますが、目の症状と視力低下が進み、失明の危険がある為、病院から甲状腺切除手術と目の手術を進められ、7月末以降手術することに決めましたが、ご本人はどうしても自分の臓器である甲状腺を切除したくないと目にもメスを入れたくないという考えで、同僚のご紹介で5月末に当院にご来院。当院の治療を受けて1か月半後、病院の検査結果では突眼(目が飛び出る)、視力低下はほぼ治り、バセドウ病の数値も正常になりました。この結果で7月末以降に予定していた手術を取り消し、甲状腺を切除する手術と目の手術が避けられました。
*当院で受けた治療内容:
1.オーダーメイド飲む漢方:煎じ薬・カプセル・粉漢方
2.漢方蒸し座浴(当院オリジナル):ステロイドの副作用に対する治療
3.鍼灸:鍼灸では眼鍼、眼窩鍼、眼囲鍼、電気鍼・甲状腺鍼、項鍼、全身鍼で対応
4.漢方灸(当院オリジナル)、火吸玉
5.漢方外用浸透法(当院オリジナル)

•上記の組合せ治療方法は、日本に未だないので、他院が真似できないのもです。

症例紹介 バセドウ病性眼症 30代 今様 

(左)横山鍼灸師(中央)今様(右)盧華 院長

ある日、仕事中に身体の疲労感を強く感じ、いつもより汗もかくようになった。

一時的なことかと思っていたが、毎日同じように続いていました。

次第にパソコン作業では眼の充血や腫れぼったい感じがずっと取れず、コンタクトレンズも着けれなくなり、

病院に行くとバセドウ病と診断を受けました。

初めは病院での薬のみの治療で一時的な症状の改善は見られましたが、眼の症状は一向に良くならず大阪の鍼灸で治療院を探したところ当院のHPを見つけて連絡し、治療をすることに。

治療前の眼の様子(当院待合にて)

・眼の充血

・眼球の突出(まぶたよりも眼が出ている)

・眼の周囲の腫れ

・眼の痛み

仕事で多忙の中、空いた時間に治療を続けていきました。

1.オーダーメイド飲む漢方:漢方煎じ薬・漢方カプセル・粉漢方

2.漢方蒸し座浴(当院オリジナル):ステロイドの副作用をなくすための漢方にしました

3.鍼:眼鍼、眼窩鍼、電気鍼・頭鍼、項鍼、全身鍼

現在の様子(当院待合にて)

・眼の充血が無くなり、パソコン作業が楽になりました。

・痛み、眼の周囲の腫れも無くなり見た目でも分かるぐらい改善が見られました。

・眼球突出も無くなりコンタクトレンズも着用可能になりました。

病院でのMRIによる画像診断でも特に異常は見られず、症状が改善されているとご報告を頂きました。

以前のような生活が再び送れるようになりご本人も大変喜ばれています。

ほかの治療院とは全く異なる当院のバセドウ病性眼症(甲状腺眼症)治療

現代中国医学をベースとしたオーダーメイド鍼灸

・特殊電気針:最新の研究に基づき、特殊な波形で針に電気を流します。痛くないので、安心して治療を受けることができます。院長 盧華が豊富な知識と臨床経験から編み出した、ツボ処方と電気針の組み合わせで、最大限の効果を出しております。

・置針法:当院では針をした後しばらくそのまま安静にしていただきます(置針)。これは、中国の古典と最新の研究により、最低30分以上、針を打ったままにしておかないと、ツボが働き始めないという、原則に基づいております。しかし他院では置針が10分くらいのところが多いです。しっかりとした治療時間、これも当院、大龍江中国医学センターが圧倒的な結果を出している要因の一つです。

トップレベルの本場中国の漢方治療

当院の漢方薬は院長 盧華の実家の漢方農場で農薬と除草剤を使わず、自然栽培したものですので、ほかの漢方とは効果が違います。

さらに日本の漢方では、ほとんどが傷寒論という古典の145通りの処方をそのまま使っています。生薬の種類は95種類です。

それに対して本場中国漢方は数百種類の生薬から、その人に合わせたオーダーメイドの生薬を選び、その人のための漢方を一から作ります。生薬の種類はなんと600種類以上もあります。

このことからもわかるように、一般の漢方とは効果が全然違います。

バセドウ病性眼症(甲状腺眼症)の原因

バセドウ病性眼症(甲状腺眼症)の原因は自己免疫の異常が原因と考えられています。まぶたや眼球の後ろの組織に炎症が起こり、むくんで腫れることで様々な症状が起こります。眼球の突出は、眼球の後ろの脂肪が腫れてボリュームが増えるため、眼球が前に押し出された結果生じます。また、眼球の後ろにある目を動かす筋肉が腫れると、目の動きが悪くなり、物が二重に見えるようになります。さらに腫れあがった筋肉によって視神経が圧迫されると、視力障害が起こります。

バセドウ病性眼症(甲状腺眼症)の西洋医学的検査

・血液検査…甲状腺に異常があれば、甲状腺ホルモン(FT3,FT4)の上昇、甲状腺刺激ホルモン(TSH)の低値、抗TSHレセプター抗体(TRAb)の高値などが認められます。

・アイソトープ検査…血液検査でTRAbが正常~軽度高値等の場合は、この検査で診断を確定する必要があります。

・超音波検査…甲状腺の大きさやしこりの有無を確認します。

・心電図、胸部レントゲン検査…甲状腺機能亢進症の時に起こりうる、不整脈や心不全の有無を確認します。

バセドウ病性眼症(甲状腺眼症)の西洋医学的治療

・服薬治療:血液中の甲状腺ホルモン値を正常化させるため、抗甲状腺薬を内服します。

・ステロイドパルス療法:視神経の障害や目の裏に筋肉の炎症があれば、行います。炎症を鎮める目的で行います。3日連続してステロイドホルモン剤を点滴し、4日休むというやり方を3回繰り返します。

・ステロイドホルモンの局所注射:まぶたの腫れやつりあがる症状に行う場合があります。

・ボツリヌス毒素の局所注射:炎症が治まっている状態で目の見開きに左右差がある場合に行う場合があります。

・手術:腫れているまぶたの脂肪を除去する手術、眼球を引っ込める手術、眼球運動障害による斜視に対する手術などがある。