症例紹介 アキラ君 20歳 男性 外リンパ瘻

ダイビングをしていて、外リンパ瘻を発症しました。耳鳴り、難聴、耳のつまり感(耳閉感)、めまいの症状がひどく出ていました。病院にて、手術をしましたが、あまり症状は改善されず、「ずっとこのままなのかな」と落ち込みました。そんな時に大龍江中国医学センターを見つけ、来院しました。

鍼治療、電気針治療、飲むオーダーメイド漢方薬、漢方耳浴を受け、まず、めまいが治りました。次に耳のつまり感・耳鳴り・難聴が治っていき、日に日にコミュニケーションが取りやすくなりました。聴力検査でもどんどん聴力が上がっているのが確認できたので、治療のモチベーションに繋がりました。鍼灸漢方治療を頑張ったおかげで、就活にも問題なくのぞめています。現在も完治を目指して、鍼灸漢方治療継続中。

外リンパ瘻とは?

内耳の一部に穴が開き、外リンパ液という液体が漏れ出す病気です。これにより、めまい・耳鳴り・難聴・耳のつまり感(耳閉感)が引き起こされます。

外リンパ瘻の原因

トイレでいきんだり、強く鼻をかむ、重いものを持ち上げる、飛行機に乗る、エレベーターに乗る、ダイビングなど中耳に急激な圧変化をきたした場合に多く発症します。

外リンパ瘻の症状

めまい、難聴、耳鳴り、耳のつまり感(耳閉感)が起こります。ほかに、吐き気、気分不快感、冷や汗などが生じることもあります。また、発症時に穴が開いた音や、水の流れる音を自覚することもあります。放っておくと、徐々に症状が悪化しますので、出来るだけ早く治療を開始する必要があります。

外リンパ瘻の西洋医学的治療

・保存療法…頭を高くした状態で、仰向けにねます。そして、くしゃみやいきみを避け、穴が自然に塞がるのを待ちます。

・手術…ふらつきや難聴がどんどん悪くなっている場合に実施します。

当院の外リンパ瘻治療法の対象

・手術を回避したい方

・手術後、難聴、耳鳴り、耳閉感、めまい、ふらつきが良くならない方

・手術により改善されたが難聴耳鳴、めまい、耳閉感、ふらつきが残っている方