パーキンソン病・新治療法実績多数、実績と信頼で日本全国からご来院

パーキンソン病による様々の症状は、不治の病ではありません。下記のお悩みをお持ちの方は、是非ご来院下さい。
副作用なく、良い結果が期待できます。また薬の副作用に対する治療も同時に行うことができます。

パーキンソン病の大龍江中国医学センターによる治療方法

当センターの現代中国医学治療は、日本で行われている鍼灸、漢方、東洋医学とは違います。日本でも長年の 実績があります。
当センターではパーキンソン病の発症と進行メガニズム解明の最新研究成果と現代中国医学理論に基づき、パーキンソン病治療8治療法を用い、効果を上げています。実績多数
主な治療内容は、鍼灸、電気鍼、特殊手技法、吸い玉、漢方薬灸、漢方薬浸透法、自然栽培漢方薬等から一人一人に合わせたオーダーメイド治療法が行われています

パーキンソン病メカニズム解明の為の最新研究結果に基づいた鍼灸と漢方併用治療法を開発し、
鍼灸と漢方組合せによりパーキンソン病治療に効果を上げています。
鍼灸ではパーキンソン病に特殊鍼灸手技(例えば:手で1分間鍼を400回位回転させる、ふるえ抑制鍼、運動機能再現鍼等)、
漢方薬で脳神経細胞機能の再生を促すことでパーキンソン病を治していくます。

パーキンソン病の大龍江中国医学センターによる治療成績

  1. 発症してから経過の短い症例-短期間で良い結果が得られます。
  2. 発症してから数年~十数年たった症例・色々な方法を試しても効果が得られなった症例

当センターのパーキンソン病8治療法を受けて、ふるえ、運動症状、精神症状など、正常に回復していきます。

パーキンソン病とはどんな病気

パーキンソン病は「ドーパミン」をつくる中脳黒質のドーパミン神経細胞減少により、これが投射する線条体(被殻と尾状核)においてドーパミン不足と相対的なアセチルコリンの増加がおこり、機能がアンバランスとなることが原因と考えられています。しかしその原因解明に至っていません。神経伝達物質である「ドーパミン」が不足すると、手や足に麻痺や痙攣が起こり、次第に命を脅かすようになる難病です。
日本における有病率は10万人当たり100~150人といわれています。欧米では10万人当たり300人と見積もられており、日本の有病率はやや低いですが、明らかな人種差や地域差があるかは不明です。
また喫煙者に少ないという特徴があります。

パーキンソン病の原因

近年、少なからぬ数の特定遺伝子の突然変異がパーキンソン病の原因となることが発見されています。しかし、患者の中には、血縁者にパーキンソン病患者がいることがありますが、そのことだけではこの疾患が遺伝的に伝わることにはなりません。
遺伝や環境からの影響、ウイルスの感染等、現在世界の多くの研究者が原因の解明と早期の診断や治療に取り組んでいますが、その原因は明らかになっていません。

パーキンソン病の症状

パーキンソン病の症状には大別して運動症状と非運動症状がある。非運動症状のなかには、精神症状、自律神経症状などが含まれる。

運動症状 主要症状は以下の4つです。振戦、固縮、無動が特に3主徴として知られています。これらの神経学的症候をパーキンソニズムと呼びます。

  1. 安静時振戦 安静にしているときにふるえが起こる。
    指にみられることが多いが、上肢全体や下肢、顎などにもみられる。
    精神的な緊張で増強する。書字困難もみられる。
  2. 筋強剛(筋固縮)
    ●歯車様固縮:力を抜いた状態で関節を他動させた際に抵抗が見られる現象。
    ●仮面様顔貌:パーキンソン病をはじめパーキンソン症候群に特徴的な、顔(目を大きく見開きまばたきが少ない、上唇が突き出ている、これらの表情に変化が乏しい)は、顔面筋の筋強剛によるものとされる。
  3. 無動・寡動 動作の開始が困難となる。また動作が全体的にゆっくりとし小さくなる。
    すくみ足(歩行開始時に第一歩を踏み出せない)、小刻み歩行、前傾姿勢、小字症、小声症などが特徴的である。
  4. 姿勢保持反射障害 バランスを崩しそうに倒れないようにするための反射が弱くなる。

非運動症状 自律神経症状として便秘、垂涎などの消化器症状、起立性低血圧、食後性低血圧、発汗過多、あぶら顔、排尿障害、勃起不全などがあります。

精神症状 感情鈍麻、快感喪失、不安、うつ症状、精神症候(特に幻視)、認知障害を合併する場合が多い。感情鈍麻はパーキンソン病のうつ症状に合併することが多いが、単独でも現れる。幻視も頻度の高い精神症候である。この症候は抗パーキンソン薬による副作用と考えられてきたが、近年ではそれだけでなく、内因性・外因性の様々な要素によって引き起こされるとする考え方が有力である。
また、病的賭博、性欲亢進、強迫的買い物、強迫的過食、反復常同行動、薬剤の強迫的使用などのいわゆる衝動制御障害がパーキンソン病に合併することが知られるようになっている。

認知症を伴うパーキンソン病以前は特殊な例を除き認知障害は合併しないといわれていたが、近年ではパーキンソン病は、高率に認知症を合併するとみなされるようになっている。
27の研究のメタアナリシスによると、パーキンソン病の約40%に認知症が合併していた。約30%というメタ解析データもあり、その研究では全認知症症例の3.6%がパーキンソン病であった。パーキンソン病患者は、認知症を発症するリスクは、健常者の約5-6倍と見積もられており、パーキンソン病患者を8年間追跡調査した研究では、78%が認知症を発症した等の報告もある。

パーキンソン病の診断

確定診断は病理所見を待たなければならないが、上記の症状を呈する、CTやMRIの画像所見で特異的な異常が認められない、L-ドーパ投与で症状が改善することがあれば、臨床的にはパーキンソン病と診断できるとされている。

パーキンソン病の診断

確定診断は病理所見を待たなければならないが、上記の症状を呈する、CTやMRIの画像所見で特異的な異常が認められない、L-ドーパ投与で症状が改善することがあれば、臨床的にはパーキンソン病と診断できるとされている。

パーキンソン病の鑑別診断

パーキンソニズムを呈するすべての疾患。その中にはパーキンソニズムを合併する他の神経変性疾患(多系統萎縮症、進行性核上性麻痺、シャイ・ドレーガー症候群、大脳皮質基底核変性症など)、
症候性パーキンソニズム(脳血管障害性パーキンソニズム、薬剤性パーキンソニズム、中毒性パーキンソニズム、感染後パーキンソニズムなど)などが挙げられる。

西洋医学によるパーキンソン病治療の特徴

  • 運動症状や精神症状、自律神経症状にたいする対症療法がほとんどである。
  • 変性すなわち症状の進行を遅らせるための治療法が試みられるようになってきた。(神経保護薬による治療法)

 パーキンソン病でお悩みの方、是非、華(HANA) 先生にご相談下さい

TEL:06-6935-3129 メール:ruhana@mbk.nifty.com