不妊症にも鍼灸が効果的です
当院の鍼灸および漢方薬には、不妊症と婦人病関係の治療もはいっています。特に不妊症での鍼灸は、効果があったとおっしゃる方が数々おられて、みなさま喜びの声を上げられています。不妊症に対して、鍼灸および漢方薬の効果があることは、まだまだ知られていません。ですが、当院には全国から不妊症の患者様が押し寄せており、続々と不妊鍼灸治療効果をあげられています。ご夫婦でいらっしゃることも少なくなく、お二人で鍼灸治療を受けられることもしばしばあります。当院の不妊鍼灸治療はお一人お一人の体調・症状に合わせた対策を施しており、不妊鍼灸治療方針は一人一人異なります。例えば漢方薬などの配合が異なってくるのです。そして、例えば女性で、高温期であるのに体温があがらないであるとか、生理の出血量が少ないであるとかの各種症状にあわせた鍼灸治療方法をご提案いたします。さまざまな方法で試みたけれどいまだ妊娠にいたっていない方には、ぜひオススメの不妊鍼灸治療となっています。当院院長盧 華LU HANAは不妊鍼灸治療専門家で、毎年大阪で不妊鍼灸講演会を開いています。
また、男性の不妊というのもございます。精子の数が少ないであったり、精子の活動量が低いであったり、冷えや腰痛肩こり疲れやすいなどの諸症状を、鍼灸治療と漢方で緩和いたします。これらの不妊諸症状を鍼灸治療することで、女性の不妊と同様に男性の不妊も治療し、数々のカップルを妊娠へと導いてきました。また、35歳過ぎの人の不妊症の鍼灸治療にも、当センターでの鍼灸施術が期待できます。2年以上の、排卵日に避妊せずに性行為を続けても妊娠しない症状を不妊症と呼びますが、それではもう時間が間に合わなくなってしまいます。現代は晩婚化社会であり、昔と比べて結婚の年齢が上がってきています。不妊に悩む人も多く、2年間様子を見ているのでは時間が手遅れになって高齢者になってしまうというパターンが見受けられるのです。それを事前に鍼灸治療し、短い期間で妊娠を可能にするためにも、当センターでの鍼灸治療と漢方薬が有効なのです。体全体に利く鍼灸と漢方東洋医学の治療法で、妊娠を可能にしましょう。