★鍼灸業界で生きていきたいとお考えの方必見!!

中医鍼灸学集中講座 ※平成27年6月~28年1月 全8回

場所 森ノ宮医療学園専門学校

講師 盧 華(LU HANA) 大龍江中国医学センター院長・中医師・鍼灸師

盧 華は清の時代から続く中国屈指の医学家系に生まれる。医師
として20年近く婦人科疾患・難病治療に取り込み、豊富な臨床経験と
多くの効果的な鍼灸治療法を持つ。特に弁証論治と弁病論治による鍼灸治療法、病気や症状ごとに独自の
オーダーメイド穴処方(配穴)や多くの臨床応用しやすい手技を確立しました。これらの方法には『分かりやすい』
『覚えやすい』『応用しやすい』という特徴があり、しかも各種痛み、難病、小児疾患、不妊症、女性疾患に
効果的です。

※盧 華は臨床家と学生の為に過去にも勉強会や講演会を多数開催しました。

【カリキュラム】

講座概要:10時~13時 講義 ・ 14時~16時 実技

★第1回6月21日(日)痛経(子宮内膜症、子宮筋腫、卵巣嚢腫による痛経を含む)

★第2回7月19日(日)男女不妊症(卵巣機能低下、黄体機能不全、原因不明による不妊を含む)

★第3回8月30日(日) 難治性疼痛、癌による疼痛

★第4回9月20日(日) 原因のある疼痛(関節リウマチ、脊柱管狭窄症、椎間板ヘルニア、変形性関節症による疼痛を含む)

★第5回10月25日(日) チック症、トゥレット症候群

★第6回11月29日(日) 中枢神経系疾患(パーキンソン病、脊髄小脳変性症、脳梗塞、脳出血の後遺症)

★第7回12月20日(日) 突発性難聴、メニエール

★第8回1月24日(日) 顔面神経麻痺

受講料・お申込み方法

※場所と日程を変更する場合がありますのでご了承下さい。変更する際にはご連絡致します。

*受講料 (税込):

全8回受講の場合-有資格者(鍼灸師):8万5千円   学生:5万円

単発での受講料:1万2千円(鍼灸師)・7千円(学生)

*受講料のお支払方法・期間 :

振込みか当日受付にてお支払いください。

お振込先:近畿大阪銀行城東支店 お振込口座:普通預金 0812723

振込期限 全回の場合:6月19日(金)まで  単発受講の場合 各回前々日まで

※キャンセル等による返金は致しませんのでご了承ください。

*お申し込み方法 下記のいずれかの方法でお申し込みください。

下記いずれかの方法でお申し込みください。

  1. メール受付:ruhana@mbk.nifty.com 氏名・ご連絡先・職業をご記入頂きメールにてお申込み下さい
  2. TEL:06-6935-3129に直接お電話ください。

申し込み期限:全回お申し込みの場合は6月20日(土)まで

途中の単発受講も可能です。

ほかの勉強会にない特色

日本初、弁証論治と弁病論治による現代中医鍼灸学講座です。
弁証論治は学校で教わりますが、弁病論治という考え方は大龍江中国医学センター独自の
もので、他では知ることができません。又、現代中医学は西洋医学の病気の考え方も非常
に重視します。この講座では弁証論治と弁病論治を組み合わせて治療を行うことの重要性
を理論的に分かり易くお伝えしていくので、本講座を受けられた後には、治療法がとても理にかなったものであると納得されることでしょう。
今まで局所治療や経絡治療、その他様々な治療を勉強してきた方でも、「現代中医学」を知ることによりこれまでの治療をより深い段階へレベルアップさせる事が可能です。
自分は中医学のことは分からないと云う方も安心してご参加下さい。質問などにも丁寧に
答えさせて頂きます。
治療効果の高い中医学を学び、難病を治療できる技術と知識を習得した数少ない鍼灸師を
目指しませんか?

1.<痛経・男女不妊編>・女性に特有な経、帯、胎、産という生理機能から女性科疾患特有の四診法/問診(腹診、脈診など)の仕方・中医子宮学、経、帯、胎、産の発生条件、生理病理学等  ・月経、排卵周期による配穴 ・刺鍼角度 深さ、電気パルスの使い方の違い ・腹鍼と体鍼の組み合わせ方  ・ホルモンの分泌異常に対する頭鍼の応用方法  ・女性疾患の常見症状としての痛み・冷えの原因の突き止め方及び治療の仕方

2.<疼痛編>・夾脊穴の角度 深さなどの手技 ・ヘルニア、脊柱管狭窄症による痛みに対する刺鍼方法(角度 深さ 配穴)・ヘルニア、脊柱管狭窄症の痛みに対しての正しい電気パルスの使い方(疎波・密波の違いについてなど)・ヘルニア、脊柱管狭窄症の痛みへの対処法 ・検査などをしても異常の見つからない痛みなどに対しての対処法 ・癌の痛みへの対処法

3.<チック症、トゥレット症候群編>・西洋医学による病態生理の把握及びそれに基づいた 現代中医学を用いた治療法 ・不随意運動を抑えるための頭鍼・頭鍼の効果を高めるための手技と電気パルスの使い方

4.<中枢神経系疾患編>・中枢神経系の運動障害に対しての効果的な頭鍼・足や手に パルスを使って運動させる運動鍼の仕方とその意義・小脳障害に対する刺鍼法・脳梗塞の感覚麻痺、運動麻痺に対する対処法・嚥下障害、発声障害の舌鍼

5.<突発性難聴・メニエール編>・耳への効果的な刺鍼法・耳鳴、聴力低下、耳閉感それぞれの電気パルスの使い方の違い・メニエール病におけるめまいに対する対処法

6.<顔面神経麻痺編>・顔面神経麻痺のもっとも効果的な刺鍼角度・後遺症を残さない為の電気パルスの効果的な繋ぎ方・急性期と慢性期における鍼の深さ、電気パルスの強さについての違い・味覚障害が出ている場合の対処法・後遺症の予防と治療法

<当講座の受講を迷われている先生方に・・・>

年々、我々の業界は厳しくなっています。皆様は今後、ご自身や自院での展望は開けていらっしゃいますか?ご自身の治療スタイルに自信を持って提供されていらっしゃるでしょ
うか?他の鍼灸師や鍼灸院との差別化を図りたい先生、この先どうしたらいいか分からない先生、実費治療の導入で苦労されている経営者の先生方にこの講座をお勧め致します。
臨床経験のある先生から見れば当たり前の事ではありますが、患者様の立場からすれば、迷っている治療家より自信を持って治療する治療家に治療してもらいたいと望んでいることでしょう。その方が患者様は安心して治療を任せられます。又、患者様から信頼して治療を受けてもらえば治療効果も上がります。

当講座は、即臨床に使えて治療効果の高いものばかりです。講座終了後は関連する病気や症状に対して、適切な治療方針を自分で組み立てられるようになります(講座内容にある疾患だけでなく、様々な疾患に対して応用して頂けます)。
また、学校では教わらなかった刺鍼法なども習得でき、安全な角度や深さで刺鍼できるようになります。どの治療法も練習を積めば出来る様になるものばかりです。迷っている先生はまず行動してみませんか?きっと今悩んでいることを解決するヒントが得られるのではないでしょうか?

今回提供致します講座では、一人先生でも1時間に2人の患者様を診る事が出来る内容となっております。免許は持っているけれども自信がなくて「鍼灸での実費治療はちょっと…」と思っているならば、非常にもったいない話です。患者様から症状を訴えられながらも、うまく治療出来ずに歯痒い思いをされた事はありませんか?この講座での内容を理解されれば、様々な症例にも応用が効く為、治療の幅はずいぶんと広がります。真に効果的な治療を行う事で患者様の悩みを解決しさらなる信頼を得る事ができ、その見返りとして実費でお支払いを頂く事は、この仕事に従事する者として最高の喜びと成り得るのではないでしょうか?
*皆様方のご参加、お待ちしております。

中医鍼灸学集中講座 ※平成26年6月~12月 全7回   募集終了

講師紹介:盧 華 RU HANA  (有)大龍江中国医学センター 院長

中国医師(中国主治医師)・鍼灸師・東洋医療専門学校講師・

中国黒龍江省中医薬学会会員・中国中華中医学会会員 清の時代から続く中国屈指の医学家系に生まれる。

医師として20年近く婦人科疾患・難病治療に取り込み、豊富な臨床経験を持つ。

実家は中国国家GMP認定の黒龍江省済仁製薬会社、済仁漢方農場、 済仁中医薬研究院、主に漢方治療の総合病院4軒を経営。

※過去には勉強会を多数開催し、多くの臨床家や学生に中医学(婦人科疾患・難病など)を教えてきました。


他の勉強会には無い本講座の特色

    • 不妊・女性疾患・基礎編
  • 刺さない鍼ではなくなぜ鍼を刺さないといけないのか?
  • 基礎知識の臨床への応用の仕方を教える
  • 日本の鍼灸にはない弁病論治とは?
  • 女性に特有な経、帯、胎、産という生理機能から女性科疾患特有の四診法 問診(腹診・脈診など)の仕方を分かりやすく教える
  • 中医子宮学、経、帯、胎、産の発生条件、生理病理学等わかりやすく教える
  • 月経、排卵周期による配穴・刺鍼角度 深さ パルスの使い方の違い 腹鍼と体鍼の組み合わせ方 ホルモンの分泌異常に対する頭鍼の応用方法を教える
  • 女性疾患の常見症状としての痛み、冷えの原因の突き止め方、治療の仕方を教える。
    • 痛み編

    • 夾脊穴の角度 深さなどの手技を丁寧に教える
    • ヘルニア、脊柱管狭窄症による痛みに対する刺鍼方法(角度 深さ 配穴)を教える
    • ヘルニア、脊柱管狭窄症の痛みに対しての正しいパルスの使い方(疎波・密波の違いについて、など)を教える
    • ヘルニア、脊柱管狭窄症の痛みへの対処法を教える 。
  • 小児疾患編 自閉症、発達障害、夜尿、癇癪などに効果的な刺鍼法、パルスの使い方を教える。

講座終了後には、学校では教わらなかった刺鍼法や刺鍼部位への刺鍼ができる刺さない鍼ではなく、どんな部位にも安全に刺鍼(角度 深さ)できる疾患の病理病態を理解し、それぞれの疾患に対する中医鍼灸治療方針を自分で組み立てる(下記の疾患だけでなく、本講座の応用によって様々な疾患に対して、治療ができる)即臨床で使える治療効果の高い臨床価値のある鍼灸治療ができる
鍼灸実技紹介例(実技では日本鍼、中国鍼を使用します) 頭鍼・項鍼・夾脊鍼・梅花鍼・腹鍼・奇穴鍼・吸玉・漢方灸

【募集内容】

  • 日 時:平成26年6月~平成26年12月全7回 10:00~16:00時(昼休憩有り) 約3時間講義後、約2時間実技を行います。
  • 会 場:大龍江中国医学センター
  • 受講料 (税別)  全7回受講の場合-有資格者(鍼灸師):5.5万円学生:2.5万円婦人科疾患のみの受講の場合-鍼灸師:3.5万円 学生1.8万円単発での受講料:9000円(鍼灸師)・5000円(学生)
  • 対象者:有資格者(医師・鍼灸師)及び医学部・鍼灸学校在学の学生
  • 特 典
    1. 大龍江中国医学センターでの臨床見学(要事前申し込み)
    2. 研修希望の場合は優先(研修生募集についての詳細はこちらへ
    3. 各編全ての講座参加者には講座終了後に終了証明書が授与されます

【注意事項】

  • 講座欠席の事前連絡は必要ありません。
  • 欠席またはいかなる場合がありましても、振込後の受講料の返却はございません。ご了承ください。
  • やむを得ない事情が発生した場合においては、該当講座について日時を改めて講座を開催するなどの対応をとらせ ていただく事になります。ご了承ください。
  • 会場が変更になる場合はあらかじめ連絡いたします。

【カリキュラム】

午 前 : 講 義   10:00 ~ 12:00 (120分)

お昼休憩  12:00 ~ 13:00 (60分)

午 後 : 講 義   13:00 ~ 14:00 (60分)

鍼灸実技  14:00 ~ 16:00 (120分)

講座開催日 講座内容
第1回 平成26年6月29日 日曜 婦人科疾患基礎
第2回 平成26年7月27日 日曜 男女不妊症
第3回 平成26年8月31日 日曜 月経病(月経前後症候群、稀発月経、頻発月経)
第4回 平成26年9月28日 日曜 痛経(子宮内膜症、子宮筋腫、卵巣嚢腫)
第5回 平成26年10月12日 日曜 小児疾患(自閉症、発達障害、夜尿、癇癪)
第6回 平成23年11月30日 日曜 痛み根治のための弁証論治、弁病論治の基礎
第7回 平成26年12月14日 日曜 痛み根治のための弁証論治、弁病論治の臨床応用

【お申し込み方法】

    下記①~③いずれかの方法でお申し込みください。

  1. FAX:この下の用紙に必要事項を記入いただきFAXにてお申し込みください。
  2. メール受付:ruhana@mbk.nifty.com 氏名・ご連絡先・職業をご記入頂きメールにてお申込み下さい
  3. TEL:06-6935-3129に直接お電話ください。

申し込み期限 平成26年6月20日(金)まで

※ 定員30名(先着順)です。お早めにお申し込みください。

お支払い方法 銀行振り込み

振込先 近畿大阪銀行 城東支店 普通預金0812723

有限会社大龍江中国医学センター

※ 振込期限   平成26年6月27日(金)

※ お振込みはお申し込み後1週間以内にお願いします。

※ 単発受講希望者の方はあらかじめ連絡の上、講座当日受付窓口にてお支払いください。

FAX申込用紙  06-6935-3129

フリガナ

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ご職業 医師 鍼灸師 学生(  年生) □その他(      )

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(複数回希望される方はその度お申し込みください)

第     回講座

 

現代中医学講座についての申し込み・問い合わせ

(有)大龍江中国医学センター     TEL/FAX 06-6935-3129

〒536-0005 大阪市城東区中央1丁目2番23号   (定休日:水・日曜・祝日)

メール受付:ruhana@mbk.nifty.com