筋ジストロフィー治療専門・筋ジストロフィー(治癒症例)を紹介 | 鍼灸は【本場中国鍼灸・針灸・漢方】大龍江中国医学センター/大阪の鍼灸院

筋ジストロフィー治療専門・筋ジストロフィー(治癒症例)を紹介

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当院は日本国内で唯一現代中国医学治療法による筋ジストロフィー専門治療施設。筋ジストロフィー筋障害への有効性が確立して おり、筋ジストロフィーの原因とメカニズムに基づいた現代中国医学治療法に家伝オリジナル治療法を加え特化した方法で対応しております。筋ジストロフィーが治った事例(治癒症例)、筋ジストロフィー進行が止まった事例、運動機能がアップした症例、失った運動機能が戻った症例、CKの値が正常になった症例等々、様々な多くの実績があります。大阪をはじめ、日本全国から筋ジストロフィーの方がご来院しております。筋ジストロフィーは難病ではありますが、良くなる、治る病気でもあります。筋ジストロフィーに悩んでいるが、治ることも良くなることもないと思って諦めている方、健康食品やお食事で改善を試みしてもよくならなかった方は大勢いっらしゃると思います。是非諦めないで下さい。当院ご相談下さい。早期治療は良い方向に導きます。

当院の筋ジストロフィー治療法は、中国国内と同じ高い水準の治療法で、日本では当院のみです

当院の筋ジストロフィー治療法は、他院が真似できないもので、日本鍼灸と日本国内に有る一般的な中国鍼灸(中国針)や中国鍼灸単独の鍼灸院とは根本から違います。

当院の筋ジストロフィー治療結果と成績は、日本鍼灸と日本国内に有る一般的な中国鍼灸(中国針)や中国鍼灸単独の鍼灸院では到達できないものです。

難病筋ジストロフィーと治療について

病院で難病と診断された方に、ぜひお伝えしたい思いがあります。仮に西洋医学の観点で治らないと言われたとしても、絶対にあきらめないでほしいのです。あきらめないという選択をした時点で、すでに治療に向けた第一歩を踏み出しています。
中国の医療では現代中国医学を用い、難病を一般の病気と同じように治療対象とし、高い成果を上げています。
日本では難病=治らない病気という認識がなされていますが、中国では難病=難しいけれど、現代中国医学で治す病気です。
しかし、筋ジストロフィーはやはり難しい病気ですので、身体の中には複雑な病理病態、難しい状況にあるので、健康食品と食事やお茶、民間療法等では治ることはないでしょう。
西洋医学は世界共通の医学ですが、世界医学全体の枠組みでみれば一種類の医学でしかありません。その視点で治療法がないからといって、絶望する必要は全くないのです。
西洋医学の治療法が、世界どこの国でも同じで、例えば、中国にある西洋医学とアメリカ、日本にある西洋医学の治療法は同じです。中国には西洋医学以外で現代中国医学があります。
中国医学は西洋医学より歴史が長く、しかも西洋医学苦手とする病気を得意分野とします。
例えば西洋医学で原因が特定できて、かつ治療法や薬があったとしても、思うような効果がなかなか得られないケースや、原因が特定できなくて、治療ができないケース、仮に薬の効用が期待できたとしても、副作用が大きくて元の体に戻るのが難しいケース、あるいは、治療法や薬がないケース(日本でいわゆる難病と呼ばれる病気)の全ては現代中国医学の得意分野になります。
中国では、日本で難病と呼ばれる病気になっても治療するのが当たり前となっています。そして、西洋医学中心の日本とは違い中国では現代中国医学難病治療で高い効果を出しているのです。

*現代中国医学治療には、鍼灸だけではありませんので、豊富な治療内容があり、基礎理論から治療まで全ての過程は、日本にある鍼灸と東洋鍼灸と一般的な中国鍼灸(中国針灸)や中国鍼灸単独の鍼灸院とは違いますので、治療結果にも大きな差があります。

*当院は、この現代中医学をベースに院長 盧 華の家伝オリジナル方法を加え特化したオーダーメイド治療法で筋ジストロフィーをはじめ、難病患者さんの治療にあたっています。多くの難病が治っています。

*家伝オリジナル方法とは、院長盧 華代々続く医者の家 に伝えられている独特の治療法のことです。

筋ジストロフィーに悩まされた皆さんは笑顔になられました(写真動画の掲示はご本人、保護者の承諾を頂いております。写真掲示以外にも多くの方は通院されています。)

悠人君 小林鍼灸師、院長盧 華      エビナ様(中間)、片岡鍼灸師、院長盧 華

筋ジストロフィー               筋緊張性(筋強直性)ジストロフィー

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彬君 筋ジストロフィー            大和君 筋ジストロフィー

中嶋鍼灸師、院長盧 華            院長盧 華

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症例紹介 リンノスケくん(男)生後8か月 福山型先天性筋ジストロフィー

(左)盧華院長(中央)リンノスケくん(右)鶴田鍼灸師

生後半年が経過し、頚がずっと座らない為病院にて検査をしたところ、血中CKが5000と異常に高くその後、MRIでも脳の一部の発達が遅いことも確認され、医師からは福山型先天性筋ジストロフィーと診断を受けました。

医師からの病気の説明はあったものの根本的な治療法は無く、定期的に診察に来てくださいとしか言われませんでした。

ご両親が何とかして何か治療法は無いか探していたところ当院のホームぺージを見つけ、同じ病気の患者様が完治または、良くなっている様子を見て連絡をし治療を始めました。

治療前の状態(生後8か月)

手足の動作が少ない(腕も肩の高さまで挙げることが出来ない、握力が弱く腕を持ち上げると手首が垂れ下がってしまう。)

声が出しにくく、ミルクを飲むのも30分以上掛かるときもある。

頚が座らず寝ている時も右側しか向けていない。

九州からご来院し、集中治療を行いました。

治療後の状態

手足の動作が増えて足をバタバタ動かすようになり、両腕を頭まで挙げることが出来ました。

握力も強くなり、ゆっくりですがおもちゃを持ち替えることも出来るようになりました。

声も良く出るようになり、ミルクを飲む時間が早くなったとお母さんが驚いていました。

息子の様々な変化への驚きと今後の治療による更なる期待で今回の集中治療を終了されました。

次回の検査前に再び集中治療で更に良くなり、病院の先生を驚かせたいと意気込んでおられました。

症例紹介 リュウくん(男)生後8か月  筋ジストロフィー(福山型)

リュウ君(生後8か月)とお母様、中井鍼灸師、院長盧 華 撮影場所:当院待合室

リュウ君は生後5ヶ月頃 筋ジストロフィーと診断された。ご来院時、手足はだらんとして動かない、普通の赤ちゃんのように手足をバタバタすることはできない、声も出ない。当院で【現代中医学をベースに院長 盧 華の家伝オリジナル方法を加え特化したオーダーメイド治療法】を受けて3ヶ月経った現在、手足に力が入るようになり、手足をバタバタするようになり、手でものをつかめるようになり首もすわるようになった。大きな声で赤ちゃんの言葉をしゃべるようになりました。短い期間で筋ジストロフィーは良くなったので、お母様は少し安堵したようで、当院の治療を続けます。

 筋ジストロフィー(デュシェンヌ型) 発達障害併発症例紹介 タカ君(男)5歳半
当院の治療で走れるようになりました 

(現在5歳半)タカ君、中井鍼灸師、院長盧 華・当院鍼灸室

2歳位、血液検査、遺伝子検査で筋ジストロフィー(デュシェンヌ型)と診断され、その後筋ジストロフィーは進行し、歩行困難になりました。ご両親は治したいという強い気持ちから当院のHPは見つけご来院。ご来院時(4歳)、手足の筋肉が痩せており、平坦な所でも支えがないと歩けない状態。発達障害併発している為、 知的発達は遅れていて、自閉傾向見られ、知能は1歳半位の水準、興奮しやすく精神状態も不安定。

当院で【現代中医学をベースに院長 盧 華の家伝オリジナル方法を加え特化したオーダーメイド治療法】で筋ジストロフィーの治療と同時に発達障害の治療も開始。当院の治療を受け6ヶ月後、筋肉が少しずつ付き、歩行機能の回復見られ、当院のスタッフの名前も覚えて会話もできるように。当院の治療を受けて1年半程経った現在、身長も伸び、筋肉もしっかり付き、四肢筋肉の付き方は見た目では異常があるように見えないほど良くなった。発達障害による知的発達遅れと自閉症も良くなった為、学習塾に通う様に、来年4月に普通の小学校に入学することになった。

当院の治療を受けながら神戸医大に定期的検査と診察を受けています。神戸医大に行く度に、先生方は筋ジストロフィーと発達障害が治っていることに驚いているようで。今年運動会に参加し、走れるようになった。今の状態にも両親は満足されており、このまま完治出来るように治療を続けます。

運動会で走るタカ君の映像をご覧下さい ⁂手前黄色い帽子の男の子はタカ君です

*タカ君の診断書原本(国立医療機構奈良医療センター発行)です。

筋ジストロフィー・発達障害併発症例紹介 マ君(男) 5歳

マ君、志方鍼灸師、院長盧 華 ・当院待合室にて

筋ジストロフィー・発達障害でご来院。

当院で一年位治療を受けて下記の様に筋ジストロフィーと発達障害は良くなりました。

マ君のお母様から病状の変化を書いて頂きました:以前は夜12時頃寝ていたが、今10時頃寝れるようになり、夜泣きも減った。以前は問いかけても理解できたない様子だったが、今かなり理解できるようになり、問いかけにも答えられるようになった。日に日に使う言葉が増え、その日保育園で何をしてどんなことがあったかなど伝えられるようになった。感情も豊かになり、お父さんがけがをすると鍼治療の真似をして治すようとしたり、お手伝いをしたいという気持ちが湧いて、自分から手伝いをするようになった。
筋ジストロフィーで腕、手、足の筋肉がかなり減少しましたが、今、体全体に筋肉がついてきて、太くなって、むっちりしてきた。筋力がかなり強くなってきた。握る、たたく、蹴るなどの力も強くなった。よく体が動くようになり、リズムに乗せてダンスをするようになった。立つことができなかったが、今リハビリではPWC(歩行器)装具をして2mほど頑張って歩けるようになった。
以前は一度口に入れるとなかなか次の一口まで時間がかかったが(噛む力と飲み込む力は弱かったと思います)、今はよく食べておかわりもするようになった。体重も増え、背も伸び、声も大きくなった。硬くなっていた指先も動くようになり、簡単なパズルができるようになった。分からないことがあっても考えて、最後まで頑張るようになり、集中力が上がった。更に良くなることを目指して貴院の治療を続けます。

症例紹介 筋ジストロフィー・発達障害 ユウ君8歳

ユウ君、入江鍼灸師、院長盧 華 ・当院治療室にて

筋ジストロフィーと診断され、九州からご来院。
筋力が弱く、歩行が困難。指の力が弱く、細かい作業で力が入らない等の症状があったが、当院の治療を受け、今小さなゼリーが一人で開けられるようになり、以前は少し歩くと疲れていたが、長い距離を歩けるようになった。鉛筆専用のグリップを使わずに字を書けるようになった。等の治療効果げ出ており、ご家族も喜ばれています。治療継続中。

筋ジストロフィー症例紹介 コウ君7歳

コウ君・坂田鍼灸師・院長盧 華  当院鍼灸室にて

筋ジストロフィーと診断され、どうしても治したいというご希望で来院。

遠方と御両親多忙の為、数か月に一度の【現代中医学をベースに院長 盧 華の家伝オリジナル方法を加え特化したオーダーメイド治療法】を集中して受け(集中治療)。筋ジストロフィーの症状はよくなり、ご来院時は筋肉機能の低下で少ししか歩けなかったが、今では10キロ程歩けるようになりました。ご両親も安堵されております。このまま良くなるため当院の筋ジストロフィー治療を続けます。

症例紹介 筋ジストロフィー 虎太郎君9歳

写真 (左)廬華院長(中央)虎太郎君(右)桑原鍼灸師

治療前:筋肉が全体的に痩せていてなかなか体重も増えないず、転ぶことが多く病院にて筋ジストロフィーと診断。

呼吸するのも辛くなり、次第に飲み込む筋肉や口まわりの痩せが目立つようになり、ヨダレも良く出ていました。

どうしても治したいことから当院のHPを見て来院。

九州からの来院の為、数か月に1回の集中治療、来れない間は飲む漢方(当院オリジナル)で治療を続けて行きました。

治療開始当初は鍼に対する極度の怖がりで中々鍼治療をさせてもらえない頑固な精神症状もありました。

現在:運動機能(筋肉)も良くなり、現在では小学校の体育の授業も皆と同じように参加出来て、空手も新たに習い始めれるまで良くなりました。

呼吸機能・飲み込む筋肉も改善されて口周りの筋肉もしっかりついて来た為、ヨダレが出ることも無くなりました。

鍼治療を続けて行くうちに怖がりや頑固といった極端な精神症状も治って今では治療中にゲームが出来るぐらい楽しく治療が出来ています。

ご家族の方も虎太郎君が出来ることが増えて大変喜ばれています。

現在も更に出来ることが増えるように治療は継続しています。

筋ジストロフィー症例紹介(治癒事例)
 当院の治療で筋ジストロフーは治った事例

*当院ご来院:2007年10月1日 6歳 女のお子様

ご両親のお話:5歳からよくこけるようになった、体重も2年間増えずに、声も小さくなった。お家で食事を変え、栄養補助食品や糖鎖を取ることを始めたが、症状は良くならず、逆にこの頃から筋力の低下は明らかに進む。寒い日は指が真っ白になり、イビキするようになった。*2006年10月~12月(5歳):万歳ができない・つま先で歩く・室内でもよくこける・睡眠時無呼吸、いびき・アトピー*2006年12月~2007年8月 (6歳):レイノー現象・階段を登れなくなる・歩き方が動揺性歩行。そして、運動会の後位から力が入りにくくなり、立ったり座ったりするのが困難になったため、大阪市立総合医療センターで診察と検査を受ける。筋ジストロフィーと診断された。医師からは、西洋医学には治療法はなく、このまま手足は痩せていくため、10歳位には寝たきりになり、自力呼吸もできなくなり呼吸補助器具が必要となると告げられる。

このような状況に絶望したご両親は中国医学は難病に効くというテレビ番組を見て、治したいという気持ちになり、中国医学に治る希望を持ち始めた。インターネットで探し、当院HPをご覧になってご来院。

*2007年10月1日当院ご来院。ご来院時の状態:自立で立ち上がれない・上腕と下肢が痩せる・仰向けの姿勢と下向きの姿勢から起き上がれない・両上腕は上がらない

*当院の治療を受けてから症状の変化: その月にアトピーが治る・翌月にイビキは治る・それからこけなくなる・自分で立ち上がれる・背骨がまっすぐに戻る・手すりを持って階段を上がれる・痩せた手足の筋肉は戻る・つかまり立ちができるようになる・つま先歩きでなくなる・車いすは使わなくなる・身長体重が伸びる・少しジャンプができる・普通に歩く・走れる=筋力は正常になり、運動能力は正常になった(*2009年の夏、治すスピートの加速を図るため、新たな漢方薬を追加する。その後症状は顕著に良くなる。運動力は著しく向上し、同年代の女子と全く同じようになりました。)治った後も、観察予防のために、通院回数を減らし、2013年12月末までに当院の治療を受けました。

*当院の治療を受ける前と受けてから血液CK値の変化

2007/01/26 2007/07/31 2009/04/30 2010/03/26
AST 122 99 56 31
ALT 113 97 55 26
γ―GTP 8 9 9
BUN 6.5 11.0 10.9 10.9
Cre 0.07 0.10 0.10 0.12
CK 4840 4833 1973 641

※2006年から2007年7月まで食事療法を行っていたが数値に変化はみられない。

*2007年10月1日から院で治療を開始してから5000近くあった数値が2/3にまで下がり、2011年の秋には正常値になった。(CK参照 基準値 43~165 IU/l)

2010/12/14 2011/11/14 2012/10/30
AST 27 26 21
ALT 25 24 19
γ―GTP 11 10 9
BUN 11.4 10.4 10.3
Cre 0.18 0.15 0.16
CK 131 88
ご父兄がまとめられた経 緯①
P1020897
ご父兄がまとめられた経緯②

P1020886P1020887P1020889P1020890P1020891P1020892P1020893P1020894

筋ジストロフィーとは

筋ジストロフィーとは、正常な筋肉の機能に不可欠なジストロフィンと呼ばれるたんぱく質の不足から、筋肉に損傷や破壊、変性を起こし、次第に筋萎縮と筋力低下が進行していく疾患群で、進行性疾患です。筋ジストロフィーは、年齢に関係なく発症しますが、幼少児期に診断されることは多いです。
筋ジストロフィーの分類:
筋ジストロフィーの発症年齢や遺伝形式で様々な病型に分類されます。主に30以上種類を以下の9つの種類に分類され、診断に利用されます。その内、最も頻度の高いのはデュシェンヌ型筋ジストロフィーである。 デュシェンヌ筋ジストロフィー ・ベッカー型筋ジストロフィー ・先天型筋ジストロフィー ・筋緊張性ジストロフィー ・顔面肩甲上腕型筋ジストロフィー(FSHD) ・肢体型筋ジストロフィー ・眼咽頭型筋ジストロフィー(OPMD) ・遠位型筋ジストロフィー ・エメリードライフス型筋ジストロフィー

筋ジストロフィーの症状:

筋ジストロフィーの症状は、筋ジストロフィーの種類によって多少の違いがありますが、足が痩せて歩きにくいことから始まり、筋力低下(四肢近位筋)、ふくらはぎの仮性肥大が見られます。筋萎縮(お腹周りの筋肉が痩せていく・四肢近位筋)で歩行困難となり、手の握力も弱くなり、後に指先以外は動かしにくくなります。咽頭喉筋・呼吸筋の筋力低下も進み人工呼吸器が必要となってきます。

その他の症状は主に下記のようです。                                                                                                            歩行困難・頻繁に転倒する・筋けいれん ・起き上がることが困難である ・眼瞼の下垂(垂れ下がっているまぶた)・(嚥下障害・嚥下困難)うまく飲み込めない ・声の変化・顔の筋肉下垂によってやつれて見える ・首を上げる動作の困難(首の筋肉の衰弱) ・頭皮の前面の早期脱毛症 ・白内障を含む視力低下 ・体重減少 ・発汗増加 ・視覚障害 発達障害(発話障害知能障害)・反射の消失 ・立位の困難・骨が薄くなる ・軽度な精神的欠陥 ・呼吸困難 ・肺虚弱や心臓虚弱 中枢神経系や副腎、心臓、甲状腺、眼、また消化管を影響する場合があります
血液検査では、血清CK値が上昇が著名です。
筋ジストロフィーの原因:
「ジストロフィン」という筋肉を正常に維持させるために欠かせないたんぱく質を生成する遺伝子に異常が生じることで発症します。

筋ジストロフィーを中国医学でみると

痿証(いしょう)と言われます。
筋肉を生成する、筋肉を動かすためには気・血・津などの栄養が必要になりますが、うまく滋養されずに筋力低下や萎縮が起こってしまう状態を指します。そのために長期にわたり運動障害をきたしてしまいます。その人の元々の体質からと遺伝からなることが多くあるため、原因は非常に複雑です。

筋ジストロフィーに対する当院の治療法

*鍼灸治療:痩せてしまった、腕、太もも、腰、お腹周りのウエストの筋肉を付けるための電気鍼

弱くなった手の握力や硬くなった足首に対する運動鍼

噛む力、呑み込む力、心肺機能や呼吸機能、膀胱機能を上げる為のツボ処方

・歪んだ背骨を元に戻す為の特殊な電気の繋ぎ方や矯正法

・筋ジストロフィーの治療にプラスして当院では発達障害や機能低下した

*漢方外用浸透法:当院のオリジナル

*中国漢方薬:一人一人に合わせて作った骨格筋再生を促す作用の漢方薬(日本国内にない漢方薬)

*漢方灸:数種類の漢方から作った漢方灸

*漢方蒸し法:当院のオリジナル

これらの組み合わせ治療法は、日本では他院にありません。他院が真似できないものです。

筋ジストロフィーにお悩みの方で是非当院にご相談下さい TEL 06ー6935-3129

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