原因不明の手の痛み、足の痛み、腹部の痛み、および歩行困難等の症例について紹介します
症例紹介 腎下垂による腹痛 20代女性 加山様

*初診時の様子*
加山さまは、腎下垂と診断を受けてから数か月後に当院へご来院されました。
主な症状は、
- 常に臍(へそ)の左横に痛みがある
- 食後に臍の左横へ強い痛みが出る
というものでした。
病院で血液検査や各種検査を受けられましたが、腎機能を示す数値に異常は認められませんでした。しかし、画像検査により腎下垂と診断されていました。
腎下垂とは、本来あるべき位置から腎臓が下方へ移動してしまう状態です。腎臓が下がることで周囲の血管や神経が引っ張られたり、尿管が折れ曲がって尿の流れが悪くなったりするため、腹痛や腰痛などの症状が現れることがあります。
*当院での治療*
当院では、痛みの軽減と身体機能の回復を目的として鍼灸治療を行いました。
腹部周辺の緊張や負担を軽減するための鍼治療に加え、症状に合わせた電気鍼(通電治療)を併用し、血流や神経機能の改善を図りました。
*治療効果*
治療を重ねるごとに腹痛は徐々に軽減していきました。
初診時に常に感じていた痛みは大きく改善し、強い痛みは消失しました。その後は食後に軽い痛みが残る程度となり、それも次第に消失したため、ご本人からも「かなり楽になった」とのお声をいただきました。

写真左上:萬好鍼灸師 右上:盧華院長 下:加山さま
症例紹介 原因不明頭痛 10代男性 西紀様

西紀様は原因不明の頭痛に悩まされて通学することができなくなりました。西洋医学の病院や整体などで治療されていましたが、改善することがなく、御兄弟が通われて改善していたこともあり当院で治療を開始しました。
*初診時の様子*
頭痛
起立性低血圧
*当院での治療*
頭痛をとるための鍼灸治療
煎じて飲むオーダーメイドの中薬治療
*治療結果*
長年悩まされていた頭痛が治療の効果で全く無くなり、完治されました
その後御兄弟様は通院されているのですがご様子をお伺いしても再発はすることなく頭痛は治まっているとの事でした。
原因不明歩行困難患者様の症例紹介


小玉様は徐々に足のむくみと痛みで歩くことができなくなりました。
むくみは両足とも一回りほど足が太くなるほど顕著にでていました。
西洋の病院で検査をしましたが原因は何も特定できず不明でした。何も問題がないのに痛みがきつくて歩くことができず、車いすで移動しておりました。
*初診時の様子*
足全体がひどくむくんでおり、足を太ももから上げることができず動かすと痛みがありました。杖や車いすを使用しないと移動が困難でした。また腰が曲がっており腰にも痛みがありました。
*当院での治療*
むくみをとるための鍼パルス治療法
足の痛みをとり歩行できるようにするための鍼治療 痛みをなくすための通電法
*治療の結果*
鍼灸治療を行うとむくみがとれて楽になりました。
痛みについては半分以上は治り、最初が10としたら2か3くらいになりました。
杖を使用しないと歩けなかったが改善され、ゆっくりであれば歩けるようになりました。
現在ではだいぶよくなり、さらに何も治療法がないことで不安になってた気持ちも落ち着き、更なる改善を目指して鍼灸治療継続中です。
