ステロイドによる緑内障患者様の鍼灸・漢方治療体験談

幼少期からアトピー性皮膚炎があり、病院から処方されたステロイドを使用し続けてました。

2019年6月に眼の強い痛みと視力低下を感じ、病院で検査をするとステロイドによる緑内障の可能性があると診断を受け、視力が右0.03 左0.01まで下がっていて視野障害も伴っていました。

医師からは失明するかもしれないと言われ、本人も入学したばかりの大学も休学をしました。

当院での治療を受け続けて先日、眼科で視力検査を行った際に視力が右0.03⇒0.5 左0.01⇒0.25に上がっていたとご報告を行けました。

休学してた大学も4月から再開されるとご本人から言われておりました。

現在も完治を目指して治療を続けております。