筋萎縮性側索硬化症(ALS)患者様の鍼灸漢方治療体験談
筋力の低下が著しく、杖を使わないと歩けなくなりました。
病院にて検査をした結果、筋萎縮性側索硬化症(ALS)と診断。
医師からは進行する病気の為、これから更に歩行が困難になり腕や他の筋肉の低下も出てくると言われました。
何とか大阪の鍼灸院での治療法は無いかと探していた所当院のHPを見つけ、治療を決意し来院。
来院時には歩行のしづらさ以外にもお腹の締め付けが気になっていましたが
大阪に住んでいた為、毎日の鍼灸・漢方治療を重ねた結果「お腹の締め付けが無くなり、歩行が楽になりました。」とご本人からお喜びの声を頂きました。
来院時に比べて、歩行時の前傾姿勢が無くなり歩幅を大きくして歩くことが出来ています。歩く速度も速くなり、足が上がるようになりました。
今後も、完治に向けて治療を継続していきます。