骨髄異形成症候群(MDS)患者様の鍼灸漢方治療体験談

骨髄異形成症候群による血球成分(赤血球、白血球、血小板)がそれぞれ減少し、身体は疲れやすく、また出血しても中々止まらないといった症状が続いていました。

当院にて鍼灸治療、漢方治療(オーダーメイド飲む漢方、外用漢方療法)を行っていきました。

先日、病院での検査結果にて血小板22→43と2倍に数値が上がりました。

肺炎、胸膜炎にて白血球の数値が11.8→9.8にまで数値の改善が見られました。

「病気が発症して以来数値が1番良くなっていて医師も驚いていた」とご本人も安堵の表情を見せられていました。

今後も完治に向けて治療を継続していきます。