新型コロナウイルス感染症(COVID-19)にかかった後、コロナ後遺症が残り
、苦しまされる方が多い。

コロナ後遺症主な症状としては、疲労感・倦怠感、息の苦しさ、筋力低下、運
動麻痺、肩背中凝り痛み、思考力集中力低下、脱毛、睡眠障害、嗅覚・味覚障
害、咳、痰、喉の詰り感、頭痛等あり、又免疫力低下により帯状疱疹発症で
帯状疱疹後神経痛、顔面神経麻痺、難聴が残ります。
当院は一早く現代中国医学コロナ後遺症治療を取り入れ、多くの方を
治してきました。
コロナ後遺症でお悩みの方で是非ご相談下さい。

嗅覚障害には鼻浴が有効です

オーダーメイドの漢方薬を使用しています

症状に合わせた特殊な鍼灸治療

中国から取り寄せた日本にはここにしかなi漢方薬治療

 

症例紹介 コロナ後遺症 40代男性 山木様

写真はすべて当院治療室で撮影しました 写真左:横山鍼灸師 写真右:盧華院長 写真前:山木様

*初診時の様子*

山木様はコロナを発症されて治癒されましたが、その後

後遺症に悩まれておりました。

後遺症は咳が続くなどの風邪症状に加えて精神的な不安感があり、車の運転をすることもできませんでした。

ご家族様の治療の付き添いおよび送り迎えのために、治療ではなくご来院されておりましたが、症状が治らないためご自身の治療をすることを決意されました。院長の話を聞いて納得されて鍼の治療を開始することになりました。

*症状*

咳、喉の不快感

胸のつかえ(物が飲み込みにくい)

逆流性食道炎

不安神経症(動悸、息切れ)

肩、首の痛み

*当院での治療*

鍼灸治療 電気で鍼の効果を高める

根本から治療するための特殊な経穴と手技

*経過*

まず咳と喉の違和感が消失しました。

車の運転ができなかったのが、高速は乗れないけれど乗れるようになり、さらに現在では車で高速にも乗り通院されています。

また喉のつかえ、胃の不調も日により変動はありますが順調に正常になっております。

肩こりもあり、つらい時には同時に追加して治療しておりましたが最近では追加治療をしない日も増えてきました。

*現在の様子*

咳、喉の不快感⇒消失

胸のつかえ(物が飲み込みにくい)⇒ほぼ消失

逆流性食道炎⇒たまにある

不安神経症(動悸、息切れ)⇒消失

肩、首の痛み⇒ほぼ消失

症例紹介 コロナ後遺症による歩行困難 小玉様

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写真はすべて当院治療室で撮影しました

写真左:桶谷鍼灸師 写真右:盧華院長 写真前:小玉様

 

小玉様はコロナ感染によりコロナが治った後も、後遺症として徐々に足の痛みと運動麻痺で歩くことができなくなりました。

加えて両足とも一回りほど足が太くなるほど顕著にでていました。

西洋の病院で検査をしましたが原因は不明で何も特定できずコロナによる高熱が落ち着いた後も、後遺症の治療はありませんでした。何も問題がないのに足の痛みがきつくて歩くことができず、日常や当院に御来院の時も車椅子で移動しておりました。

当院への御来院きっかけは小玉様の家族様が当院で治療を受けていた事もあり、紹介で御来院されました。

*初診時の様子*

足全体が酷く浮腫んでおり、運動麻痺により足を太ももから上げることができず、加えて動かすことで痛みが出ておりました。杖や車椅子を使用しないと移動が困難でした。また腰が曲がっており腰にも痛みがありました。

*当院での治療*

浮腫みをとるための鍼パルス治療法

足の痛みをとり歩行できるようにするための鍼治療 痛みをなくすための通電法

足の運動機能を回復させるための鍼パルス治療法

*治療の結果*

鍼灸治療を行うと足の浮腫みが取れて楽になりました。

足の痛みについては半分以上が治り、痛みの感覚が最初が10としたら2か3くらいになりました。

杖を使用しないと歩けなかったのですが治療を受けていく毎に改善され、ゆっくりであれば杖が無くても歩けるようになりました。

運動麻痺により動かしにくかった足も最初に比べてスムーズに動かすことが出来るようになりました。

現在ではだいぶよくなり、さらに西洋の病院ではコロナ後遺症の治療法が何もない事への不安な気持ちも落ち着き、更なる改善を目指して鍼灸治療継続中です。

症例紹介 コロナ後遺症 70代男性 二谷様

写真はすべて当院治療室で撮影しました

写真左:院長 盧華 写真中央:二谷様 写真右:秦野鍼灸師

 

二谷様はコロナ後遺症でご来院されました。

*初診時の様子*

コロナ発症し、発熱が8日間続き西洋の薬が効かず、コロナ担当医師より肺炎の可能性があると指摘され入院待ちされておりました。二谷様の奥様は当院通院中の患者様で、ご相談されて当院のオーダーメイド漢方を服用して1日でほぼ平熱になりました。咳が良くなり入院待ちをキャンセルし、当院の漢方を続けられました。

背中が痛く日常生活が困難になったためコロナ陰性となりすぐに当院へご来院されました。

間質性肺炎への移行への不安もあり後遺症を治すためにご来院されました。

*当院での治療*

鍼灸治療

電気治療

漢方薬外用浸透法

飲む漢方煎じ薬(中薬)

*経過*

背中の痛みは完全になおりました。

症状がほぼ取れたことで漢方治療などをやめて鍼治療のみに減らされて現在も治療継続中です。