チック・トゥレット症候群によくある質問

Q:チック症、トウッレト症候群は本当に治りますか?再発

しませんか?

A:当院の現代中国医学オーダーメイド組合せ治療法で大勢の方が治りました。

正しい治し方を受ければ、チック症・トウッレト症候群は治る、完治できる病気と認識しております。

当院の治療法には、再発予防も織り込まれていますので、完治すれば、再発はしません。

Q:チック症の治し方は?トウッレト症候群の治し方は?

A:チック症、トウッレト症候群の治し方は大きく分けると以下の2つになります:

*当院実施している現代中国医学オーダーメイド組合せ治療法:

メリット:副作用はない  完治可能   併発の症状があれば同時に対応可能(併発症状の例:緊張し易い、拘り強い、発達障害、おねしょ、パニック障害、ADHD起立性調節障害等) 再発しない、軽症から重症まで対応可能、こどもから成人まで対応可能

当院ご来院の前に西洋薬をもう既に服用されている

メリットとデメリット

デメリット:自費   日本国内では当院のみなので遠方の方には不便がある(遠方の方用集中治療をご参考下さい) 

 

*西洋医学治療:

メリット:保険適用   精神科や診療内科病院の数が多い為通いやすい

デメリット:抗精神病薬の投薬  治らない、完治しない  副作用が多い、長い期間の服用で多くの副作用が出現します、中にはチック症の症状と同じような副作用がある為、チックの症状なのか薬の副作用なのか区別がつかなくなります。更に治りわるくなります。

Q:チック症、トウッレト症候群は一生治らない病気と聞きましたが、ずっと治療を受けるんですか?

A:当院の治療法で治る病気なので、治療はやめられます。ずっと受ける必要はないです。

Q:チック症・トウッレト症候群の患者さんは貴院に居ますか?

A:チック症・トウッレト症候群にお悩みの方はたくさん通院されています。三歳のお子さんから六十代の方まで通院されています。

ご来院されたら、良くなった方や治った方を目のあたりに見ることができるので、励みになります

Q:貴院の治療は子供でも受けられますか?痛くないですか?

A:当院にしかない工夫をしておりますので、高い技術と豊富な経験で小さいこどもさんでも苦痛なく無理なく、宿題したり、本を読んだり、絵を描いたり、遊びながら本格的な鍼灸治療を受けられます、良い結果を上げています。ご不安、ご心配な方は是非ご相談下さい。

鍼灸治療を受けながら、院長の似顔絵を描いたお子様も

Q:チック症・トウッレト症候群は自然に治りますか?

A:自然に治りません。繰り返しのある病気なので、軽くなる時期はありますが、正しい治療しなければ必ず悪くなっていきます。

Q:子供のことで気になりますが、癖なのか?チックなのか?区別が付かなくて、どうしたらいいのかわかりません。

A:癖とは習慣的な行動のことです。手足の動かし方、体の動かし方、話し方などで同様な状況のもとで常に自動的に繰り返される傾向、止めようと思ったら止められます。一方、チック症状とは                                         顔、五官(目・まぶた・眼球、耳、鼻、口、舌)、頭、首、手足、体幹、お腹などに動かし方ではなく、自分の意思と関係なく、目的なく、止めようと思っでも止められない動作や音声のことです。

○五官、顔、頭、首、手足、体幹、お腹などを動かす

○咳、咳払いをする、鼻鳴らす、のど鳴らす

○大声を発する

○汚言(卑猥な言葉)を言うなど

様々な症状があります。

チックと癖の見分け方は、目的がなく、自分の意思とは関係なく、止めることができない身体の動き、音声がチックの特徴です。

ご自身やお子様の症状が気になる方、チックかどうかわからないという方、是非治療経験豊富な当院院長 盧 華にご相談ください。

Q:大人も治りますか?

A;他の方法では大人のチック症、トウッレト症候群は治らないとされていますが、当院の現代中国医学オーダーメイドの組み合わせ方法でたくさんの大人の方も治りました。

Q:どのくらいの期間で治りますか?

A:症状の重さ、症状の多さ、経過の長さ、他の精神症状併発の有無、当院治療の受け方と受ける内容等によって違いますが、経験上治療初日でも変化を感じることができる方は多くいます。症状が軽く経過が短い方では、1ヶ月で治ったこともあります。重症以外の症例は完全に治るまでには数カ月はかかります。症状が重い、経過が長い、他の精神症状や精神疾患を併発している症例で平均一年位かかって治った経験もあります。

Q:他院で小児鍼を数年受けて良くなりませんでしたが、小児鍼(針)との違いは何ですか?

A:日本では一般的に行われている小児鍼は刺さない針やローラー鍼です。こういう癒し作用の小児鍼でチック、トウッレト症候群は治ることはありません。当院では特化した現代中国医学オーダーメイドの組合せ方法を行います。結果が違います。

Q:他院で中国鍼を受けています、未だ良い変化はありませんが、貴院の治療で良くなる、治る可能性はありますか?

A:あります。

他院の中国鍼を経験した方でも当院で治った方は多くいます。当院の現代中国医学オーダーメイド組合せ方法は、他院の中国鍼灸とは根本から違う為、結果が違います。

Q:他院で漢方を飲んでいます、未だ良くなりませんが、貴院の漢方との違いは何ですか?

A:他院の漢方を経験した方でも当院で治った方は多くいます。

漢方の違いはたくさんありますが、簡単に言いますと、

  1. 日本国内流通している漢方(日本国内の中国漢方を含む)の種類が少ない為、チック症、トウッレト症候群を根本から治すためのものがないです。(ヨクカンサン)のような既成薬がよく使用されていますが、常識で考えるとわかりますが、こういうような既成薬でも治るような病気であれば、どなたでも苦労しないでしょう。

中国の現場では既成漢方を一切使用しません。チック症、トウッレト症候群に特化したオーダーメイド中薬で対応する為、抑肝散とは結果が違います