筋萎縮性側索硬化症(ALS)、糖尿病患者様の鍼灸・漢方治療体験談
昨年病院にて糖尿病と診断され、HbA1c:8.0、空腹時血糖値:300㎎/dlあり医師からは即入院を勧められるぐらいの数値がありました。
その後、全身の筋肉が低下し、慌てて病院に行きましたが筋萎縮性側索硬化症の疑いがあると言われ、治療法は今のところないと言われました。
今まで出来てたことが出来なくなり本人も落ち込んで何とかならないかインターネットで探していたところ、当院のホームページを見つけて治療を始めました。
治療を開始して初の血液検査があり、HbA1c:8.0⇒6.5 空腹時血糖値:300㎎/dl⇒148㎎/dlにまで数値が改善し医師が驚いていたとご連絡を頂きました。
筋萎縮性側索硬化症についても少しずつ身体のダルさが無くなり、歩くのが楽になっていると安堵の表情を見せられています。
今後も完治を目指してスタッフ一同治療に取り組んで行きます。