骨髄異形成症候群(MDS)患者様の鍼灸・漢方体験談
病院で骨髄異形成症候群(MDS)と診断を受けて以降、約20年間の間赤血球の数値が350万~360万 /μLと数値が低く、 担当医からは『これ以上数値が悪くなれば弱い抗がん剤での治療も考えている』と言われていました。
先日の血液検査にて『20年ぶりに赤血球が400万 /μL を超えました』とご連絡を頂きました。
担当医からもこの数値だったら抗がん治療は必要なく、このまま経過観察で行きます。と言って頂くことが出来てご本人も大変喜ばれていました。
この数値から更に良くなるように患者様、スタッフ共により一層精進して参ります。