慢性腎不全患者様の鍼灸漢方治療体験談:病院の定期健診で腎臓の数値が良くないことを指摘され、再検査をすることになりました。その際にクレアチニンの値が高いため、このまま進行していくと慢性腎不全のために透析をしなければいけないと言われました。
透析をするのは何としてでも避けたいと思い、西洋医学の病院で言われた塩分の摂取量を減らすこと、食事の改善を続けましたが1ヶ月経っても進行は止められなかったのでご家族様が大龍江中国医学センターのホームページを見つけてご来院されました。
問診で西洋医学では慢性腎不全に対する治療法がなく、進行してある程度の数値になると透析をするしかないこと、食事を改善して食事療法を続けてもこの先進行が止められないと説明を受けました。
大龍江中国医学センターでの治療は本音を言うと半信半疑ではありましたが、とりあえず1ヶ月治療することを決意し、鍼灸と漢方の治療を開始しました。
家から大阪までは2時間ほどかかるので毎回集中治療を行い、1か月後の西洋の病院での検査の日を迎えました。
数値が大龍江中国医学センターの院長に言われたとおり、改善されておりとても喜ばれていました。
食事療法を行っても止められなかった進行を止めさらには数値が良くなりました。
ご家族様もご本人様も遠方にもかかわらず頑張って治療に通い漢方を服用した結果です。
今後もさらなる改善を目指して鍼灸治療を継続されます。