当院では、高い成果と実績に基づき、以下の耳の病気と症状を治療しております

突発性難聴、耳鳴り、原因不明慢性難聴、加齢性難聴、聴神経腫瘍、低音障害型感音難聴、メニエール病、耳管開放症、耳管狭窄症、外リンパ瘻(ろう)、前庭神経炎、リンパ水腫、良性発作性頭位めまい症、聴神経腫瘍、心因性難聴耳鳴り、耳硬化症。

難聴、聴力低下、聞こえない、聞こえにくい、耳鳴り、頭鳴り、耳詰まり(耳閉感)、めまい、音が響く、聴覚過敏

*突発性難聴、難聴耳鳴りに高い専門性鍼灸、漢方治療。当院の難聴、耳鳴り治療法で治った症例の写真と聴力データを通して、難聴、耳鳴り鍼灸治療と治し方を分り易く解説します。日本の鍼灸院、一般的な中国鍼灸院、中国鍼(針)、東洋医学では到達できない当院の高い治癒率を誇る現代中国医学難聴、耳鳴り治療をご紹介します。お悩む方々の参考になれれば幸いです。

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当院で完治された突発性難聴、難聴、耳鳴り、耳詰りの方からの喜びの声

8年間どこに行っても治らなかった耳鳴り、耳詰まり、難聴が華先生の治療で治りました。夜も眠れるようになりました。難聴は治らないと認知症になりやすいと聞きましたので、難聴が完治したことで認知症のリスクも減りました。すごく感謝してます。

前田様 より 撮影場所:院長盧 華・当院待合室

 

患者との写真突発性難聴で入院しましたが、難聴(聞こえない)、耳詰まり、耳鳴りとめまいは治らなかった。入院先の病院から難聴は治らない病気と聞き、もう一生聞こえないと思って手話を勉強し始めたんです。華先生の鍼灸、漢方治療で聴力回復し、聞こえるようになりました.感謝しております.

好光 佳子様より 撮影場所:院長盧 華・当院待合室

患者との写真

地元の九州と名古屋でも鍼灸を受けましたが、難聴は良くならず、貴院華先生の鍼灸、漢方治療のおかげで、突発性難聴、鳴り、耳詰まりの苦痛から解放されました。九州から貴院に通い甲斐がありました。お世話になりました。

桃原 勉様より 撮影場所:院長盧 華・当院待合室

*写真はご本人の承諾を得て掲載しています。

当院による治療方法

患者様からの質問について

症例紹介 時森様 突発性難聴 50代女性

写真:椅子:時森様 右:盧華院長 左:志方先生

時森様は耳鳴りが発症しており、加えて外からの低音が二重に響くことから、とてもつらい状況で当院に御来院されました。

最初の鍼治療で早くも治療効果を実感されたことから、早く改善できるように週に数回御来院されました。治療を受ける度に効果を実感され、良くなっていくことで安心して御来院されるようになりました。

御来院の時刻により限られた回数での治療の継続でしたが、治療効果は表に現れ低音が二重にで響くことが無くなりました。

それからは御都合により少し緩やかなペースでの治療継続でしたが耳鳴りもなくなり、完治されました。

現在は、予防と慢性肩こりの改善の為、治療を継続されています。

症例紹介 坂木様 突発性難聴 70代男性

坂木様は病院で左耳突発性難聴と診断されました。

発症から期間が経っておりましたが聴力は戻らず、高音が聴こえないことが気になりご来院されました。

病院では症状が変わらないためこれ以上の聴力の回復は見込めないかもしれないと伝えられておりました。

好きな音楽をイヤホンで聞いていると左の高音が聞こえないので左右から聞こえる音楽が違う音階に聞こえることが不快とのこと。また左側から話しかけられても聞こえないため右側から話しかけてもらうようにお願いしないといけない状態でした。

 

*初診時の様子*左耳のみ

耳閉感

耳鳴り

難聴

人の大きな声のみ割れて響く聴覚過敏あり(頭の上のところまで響いてる音が伝わる)

高音は全く聞こえないが低い音も聞きづらい

 

*当院での治療*

鍼灸治療 聴力の回復と耳鳴り、耳閉感を治すための特殊な鍼通電治療

漢方薬治療 日本では当院でしか手に入らない難聴を治すための飲む漢方薬

 

経過*

まず耳閉感が取れてきました。耳が詰まっている時間が短くなってきて気にならなくなりました。

耳鳴りも気づいたらおさまってきました。

そして人ごみの中で人の声が割れて響く症状がとれてきました。

さらに聴力が回復し、聞こえないはずの左側から話しかけても聞き取ることができるようになりました。

 

治療を始めて少し経過した後、病院での検診で聴力が回復しておりました。

高音はあまり自覚がありませんでしたが検査結果では改善されておりました。 

写真は坂木様から頂いた病院での検査データの結果です。

 

治療前 低音の聴力 70~100㏈ 高音の聴力 80~90㏈

治療後 低音の聴力 20~30㏈  高音の聴力 65㏈

 

自覚的な症状の改善と同じように検査結果でも改善していることがわかりました。

高音の聴力に関しては毎日イヤホンで聞く音楽の音量が変わらないことで変化がないと感じられておりましたが、検査データではよくなっておりご本人様も安心されていました。

今後は耳鳴りや耳閉感は気にならなくなりましたので更なる高音域の聴力改善するために治療継続中です。

当院による治療方法

患者様からの質問について

症例紹介 大坂様 低音障害型感音難聴 50代男性

写真左:横山鍼灸師 中央:大坂様 右:盧華院長 写真は当院治療室で撮影しました

大坂様は左耳の突発性難聴と診断された後、聴力は病院の治療で回復が見られましたが、耳のつまり感(耳閉感)で悩まれて来院されました。

耳閉感がつらいだけではなく、今後さらに悪化するかもしれないことに対する不安もありました。

治療に専念されるため仕事を調整して通院されることになりました。

*初診時の様子*

左耳のつまり感(耳閉感)

左右の耳で音楽を聴くと音程がずれて聞こえる

不眠症、不安感、夜間のかみしめによる顎関節症あり

治療のご希望としてつまり感がこれ以上ひどくならないようにしてほしいとのことでした。

*当院での治療*

パルスを用いた鍼灸治療

 

*治療効果*

耳閉感は早い段階で気にならなくなりました。耳閉感が現れると不安になるということでしたので一過性であっても耳閉感が出ないように治療しました。

耳鳴りはもともと無いがほぼ消失。

両耳で障害されている音域が違うため、両方の耳から聞こえる音階が違って聞こえる症状も気にならなくなりました。

耳鼻科の検診では聴力低下に関しても改善されているとのこと。

また、同時に治療していた不眠の治療については1時間ほどしか寝れないとのことでしたが、鍼治療を開始してからはまとめて3時間ほど寝れるようになりました。

かみしめによる顎関節症、めまい等も改善。

一番多い時で6疾患の治療を同時に行いました。満足いく結果が得られたので仕事に専念するため治療は終了されました。

今後1か月に1度ほど治療継続される予定です。

 

*イソソルビドについて*

低音障害型感音難聴の患者様に処方されることがありますが、利尿剤であり本来の目的である聴神経を治すための薬ではありません。

大坂様も服用されておりましたが効果はありませんでした。

 

症例紹介 田川様 突発性難聴 30代女性

田川様は病院で右耳突発性難聴と診断されました。

以前にも左耳突発性難聴を患ったこともありましたが、そちらは自然治癒したので軽視してました。今回の右耳突発性難聴と診断され、ビタミン治療とステロイド投与を受けました。しかし、改善が見られず不安に思い治療を開始しました。

来院時で右耳の聴力は左耳の半分くらいといわれていました。

 

*初診時の様子*

右耳のつまり感

左右の耳で音楽を聴くと音程がずれて聞こえる

高音の音(赤ちゃんの泣き声など)が響く聴覚過敏がある

 

*当院での治療*

パルスを用いた鍼灸治療

 

*治療効果*

何回か治療を続けたのち、低音域の音が聞こえやすくなっているような気がすると言われました。

その後病院の定期健診で聞こえやすくなってる気がすると言われてた低音部の難聴が改善されていました。

聴力が低下していることでこのままよくならないのではなかという不安がありましたが回復傾向がみられるという良い結果が得られました。

 

当院による治療方法

患者様からの質問について

症例紹介 大北様 突発性難聴 60代男性

写真はすべて当院待合室で撮影しました。

左:院長 盧華 患者様:大北様 右:桶谷鍼灸師

大北様はある日突然左耳が聴こえなくなり、慌てて西洋医学の病院を受診されました。

突発性難聴と診断され、服薬をしていましたが西洋医学の病院ではもう治療方法がありませんと伝えられました。このまま耳が聞こえない状態がいつまで続くのかと不安になり、知人の紹介で当院を受診されました。

補聴器を使用することも視野に入れられておりましたが、まだ諦められない気持ちがありましたので初診での説明を受け治療を開始することにしました。

*初診時の様子*

低音の平均聴力左耳約70㏈

写真は大北様からお預かりした西洋医学の病院でのデータです。

症状としては難聴と共に音が響いて聴こえる症状が出ていました。

左耳のほうが聞こえにくいので左耳に合わせて音を上げると少し音が大きすぎる状態でした。

・左耳の聴力低下

・音が響く

*当院での治療*

飲む漢方薬

鍼灸治療(突発性難聴を治す中医学の治療法)

*治療結果*

低音の平均聴力左耳約58㏈

音が響く症状はなくなりつつあり、まず高音域が聞こえやすくなり、低音域も聞こえるようになってきました。

耳鳴りはほぼ改善されました。

写真は大北様からお預かりした西洋医学の病院の検査データです。

この検査結果により高音域が改善されているのがわかります。

 

当院による治療方法

患者様からの質問について

完治症例紹介 今川様 左耳鳴り 女性

写真はすべて当院治療室で撮影しました。

左:院長 盧華 患者様:今川様 右:横山鍼灸師

 

今川様は耳鳴りのため難聴となりご来院されました。

ある日突然目が覚めると、暴風の中にいるような大音量の騒音の耳鳴りが起きていました。耳の聞こえも悪いため数日後に病院を受診しましたが、耳鼻科の先生からは来るのが遅いから治療しても治るかどうかわからない。早く来院するべきだったと言われたそうです。

耳が聞こえない、このままの状態でもし治らないようなら生きて行くのも辛く感じるほどで、鍼灸院を探してご来院されました。

*来院時の症状*

耳鳴り

聴力低下 

不眠

*当院での治療*

漢方外用浸透法

鍼灸 鍼通電治療

 

初診時に提案した治療方法を続けていきましたが、あまりにも症状が辛いため、マッサージなど耳に良いとされることはすべて取り入れて自分でも治療する日々でした。当院へも毎日通院されていましたが、その様子が緊張感のあるものでしたので「今川様の場合はこのまま治療を続けると張り詰めた糸が切れるようになってしまうこともある」とお伝えさせていただきました。

この言葉を受けて治療を数日お休みすることになりましたが、その間に張り詰めていた緊張感が和らぎ、あれほどうるさかった耳鳴りの音が消えたとのことです。

初診時と治療後ではデータの数値も大幅に改善しております。

その後、しばらくしてからご来院されましたが、再発もないとのことでした。

さらに1年後にもご来院され、再発もないとのことで耳鳴り難聴は完治しております。

 

当院による治療方法

患者様からの質問について

完治症例紹介 角山様 耳鳴り 60代 男性

写真はすべて当院待合室で撮影しました

左 院長 廬華 中央 角山様 右 横山鍼灸師

 

角山様は両耳の耳鳴りでご来院されました。

長い間耳鳴りが原因で聴力低下もありました。何より、うるさい音で夜寝ることもできずに不眠がひどくなりご来院されました。

初診時には神経質なとこもあり不安も強くありましたが早い段階で耳鳴りが消え、夜も眠ることが出来るようになりました。

耳鳴りが消失したので精神的にも前向きになり、仕事にも復帰されて完治されました。

 

当院による治療方法

患者様からの質問について

症例紹介 井上様 突発性難聴 50代 男性

写真はすべて当院待合室で撮影しました

左 院長 廬華 中央 井上様 右 横山鍼灸師

*仕事のストレスから左耳が聞こえにくくなり、そのまま放置していたら右耳を手で押さえて閉じると何も音が聞こえないことに気が付きました。

慌てて病院を受診すると突発性難聴と診断され、入院してのステロイドパルス療法、高圧酸素療法を勧められました。

症状はめまい、耳鳴り、閉塞感、うるさい音を聞くと頭痛がする、聴力低下でした。

高圧酸素療法を9回受けたのち、わずかな回復はありましたが、依然右耳を閉じると何も聞こえない状態でした。

写真は発症時の病院でうけた聴力検査データです。

平均聴力 93㏈

耳が聞こえない状態で仕事ができず、しばらく休むことになり当院を探して問い合わせをしました。電話で相談して数日後に当院での集中治療を受けられました。

 

当院初診時の聴力検査データです。平均聴力75㏈

初診時の症状としてめまいは無くなっていましたが、そのほかは以前変化なし。電車に乗っているときの大きな音を聞くと頭痛がするため移動も困難でした。

鍼灸治療、電気鍼

飲む漢方薬治療

耳の漢方浴治療

漢方の外用浸透治療

を行いました。

集中治療をしばらく行い、ある日右耳を閉じても音が聞こえていることがわかり、また耳鳴りも3分の1までに減りました。電車に乗っても頭痛がして移動困難ということもなくなりました。

仕事へも復帰することができました。

病院での検査で数値が改善されていました。

平均聴力 36.7㏈

 

病院での治療では高圧酸素療法を何度受けてもここまでの結果は得られず、このまま耳が聞こえなければという不安もあり、落ち込まれておりましたがこの結果に大変喜ばれて完治を目指してこれからも通院されるご予定です。

 

当院へ送っていただきました実際のLINEです。

治療中も耳の聞こえが良くなり、耳鳴りも改善されており効果は実感されていましたが、検査データに表れていたことでさらに効果を実感されたということでお喜びの声をお送りいただきました。

当院による治療方法

患者様からの質問について

症例紹介 A様 感音性難聴 10代 女性

経緯

A様のお父様は以前当院で治療されており、症状が完治して治療を終了されました。

その娘様であるA様は受験勉強中でストレスも多い中、耳鳴りが始まり左耳が聞こえにくくなりました。

症状としては静かなところで主に左の耳鳴りが強く感じ、閉塞感もありました。音が震えて伝わる感じもありました。

またそのほかの症状としてかみしめによる頭痛、勉強による肩こりなどもありました。

検査のため西洋医学の病院へ行き治療を行いましたが、1週間入院してステロイド治療を行いましたが、聴力やその他の症状について改善がありませんでした。より一層のストレスと不安を抱えたため、お父様のご紹介で当院を受診されました。

当院での治療

鍼灸治療 電気療法

煎じて飲む漢方薬

治療後の様子

提案した治療方針に従い、治療を最優先に行ったところ鍼灸漢方治療を始めてからすぐの病院での検査で数値が改善されておりました。またご本人様も耳なり、聞こえにくさが良くなっていると変化を実感されました。

現在では首の痛みやかみしめ、顎関節症の治療が主となり、耳に関しては今後より一層の完治を目指して治療継続されております。

写真は持参して頂いた西洋医学の病院での検査データです。

 

当院で鍼灸漢方治療後の検査データです。

 

症例紹介 丹川様 突発性難聴 40代 女性

左から鶴田鍼灸師 丹川様 廬華院長

2020年9月15日に突然左耳が聞こえなくなり病院にて検査をしたところ完全失聴と診断を受けました。

その後すぐにステロイド点滴11回、高気圧酸素療法20回、鼓膜内ステロイド注入法3回、カイロプラクティック17回通院と様々な治療を繰り返しました。

下記の写真は発症した翌日の検査結果です。

左耳は100㏈を越え病院での治療で85㏈まで良くなりましたが耳鳴り、耳が詰まった感じ(耳閉感)は変わらず、病院での治療法は無いと言われました。

何とかして治す方法は無いか探していたところ当院のホームページを見つけて沢山の症例があることから自分の現状を伝え、その上で完治することが可能かを確認したところ完治は可能だと言われ治療することを決意しました。

当院の鍼灸、飲むオーダーメイド漢方薬治療、漢方耳浴、漢方薬外用の集中治療を毎月行い、2021年2月の検査結果のご連絡を頂きました。

2020年12月時点では、83dbでした。ご本人の自覚症状も順調に改善していきました。

2021年2月時点では70dbでした。このデータが最新のものになります。発症当初は100㏈を越えていましたが、当院にて鍼灸・漢方治療を続けて70㏈以下にまで数値を改善するとこが出来ました。

ご本人も大変喜ばれており、今後も完治に向けて治療を続けたいと言われておりました。

当院による治療方法

患者様からの質問について

症例紹介 突発性難聴 木村様 50代 女性

左から院長 盧華 木村様 横山鍼灸師

突発性難聴を発症し、病院のステロイド治療をして聴力の改善をしていました。

しかし、その後も何回か同じような突発性難聴を繰り返しましたが病院でのステロイド治療では改善されなくなり、

聞こえにくさ、耳鳴りがステロイドをする前と全く変わらない状態になっておりました。

インターネットで調べてみるとステロイドは難聴を根本から回復するものではないことが分かり

他に治療方法が無いか調べたところ当院のホームページを見つけて同じように再発をする人でも完治することが可能と知り治療を開始しました。

 左のデータは当院にて治療を開始する前のデータになります。

当院で受けった治療内容:鍼灸、電気針、飲むオーダーメイド漢方薬、漢方薬外用法、漢方耳浴蒸し

当院での治療を開始した当初は症状が良い日と悪い日の差が大きく、特に疲労が蓄積した週末に耳鳴りや聞こえにくさが出ることが自分でも分かりました。

治療を継続していくうちに疲労が蓄積した週末でも耳鳴りが無くなったり聞こえやすさが改善されたりと自身でも良くなっている自覚がありました。

先日定期健診にて聴力のデータを検査したところ右と左が同じぐらいにまで改善していると言われました。

本人も結果が良くなっていることに一安心しましたが、過去の経験から再発予防のために治療を継続していました。

次の検査に行くと更に良くなっていると医師から言われることが出来、完治と言われるまで良くなりました。

その後、再発も無く完治し治療を終了されました。

 

当院による治療方法

患者様からの質問について

完治症例紹介 突発性難聴 川上様 60代女性

2021年8月に突発性難聴を発症し、病院にてステロイドパルスをする為に入院をしましたが一向に変化が無く

病院では治療方法が無いと言われ近所の整体院や鍼灸整骨院で治療を継続してましたが、何も変わらないままでした。

次第に耳鳴りや耳が塞がった感じが強く感じるようになり、余計に聞こえが悪くなっているのを感じていました。

このままの生活では不便が多く今の苦しみから1日でも早く解放されたいと思い難聴の治った実績のある治療院を検索したところ

当院のホームページを見つけて治療をスタートしました。

下記は治療前の聴力データ

鍼灸治療は元々経験があった為、抵抗や怖さは無く受けることが出来ました。

治療を継続するうちに耳鳴りや耳が塞がった感じが少しずつ楽になっていくのを実感していました。

そして病院にて聴力検査に行き、検査データが送られてきました。

医師からは完治していると、とても驚いており喜ばれていました。

現在は耳鳴りや耳の詰まった感じは全く無く日常を過ごすことが出来ているとのことでした。

そして完治の為、当院の治療は終了しました。

症例紹介 文様 突発性難聴、前庭神経炎併発 30代 女性

2021年3月から左耳が突然聞こえなくなり、立つことが困難なほど眩暈や吐き気も伴うようになりました。

すぐに病院行ったところ、突発性難聴と前庭神経炎を併発していると診断を受けました。

ステロイドパルスにて入院し、退院後は高圧酸素療法を行うなど病院で出来ることは全て治療しましたが

医師からはこれ以上聴力は良くならないと言われました。

 

しかし、実家の両親から鍼灸で良くなると聞き自宅から近い名古屋の鍼灸院にてしばらく治療を続けましたが

改善・変化は全く見られずに「重度の為、良くなることはない」と言われ治療を終了しました。

発症から眩暈や吐き気は続いていたので仕事も休職が続き、早く復職したいと思っていた為、

他に難聴を治すことが出来る治療院を探していたところ、当院のホームページを見つけ沢山の患者様が

良くなっているデータなどを見て自分も良くなりたいと思い鍼灸・漢方治療を開始しました。

 左のデータは当院にて治療を開始する前のデータになります。

当院で受けった治療内容:鍼灸、電気針、飲むオーダーメイド漢方薬、漢方薬外用法、漢方耳浴蒸し

当院の治療を受ける度に眩暈・吐き気が少なくなっていることが実感でき、治療を開始して1カ月で復職することが出来ました。

まだ疲労や天気の悪い日など調子に左右されることはありますが全体的には改善していることを実感されています。

病院での定期健診に行った際に検査を行い、聴力レベルが110⇒65に改善されていて本人も驚いていました。

この結果でより治療に対して意欲的になり、本当に完治するまで頑張りますと言われてました。

治療は始まったばかりなので現在も治療は継続中です。

当院による治療方法

患者様からの質問について

症例紹介 俊則様 不明難聴 73歳 男性

数年前から耳が聞こえにくく、耳鳴りと耳詰まりが強く、会話がスムーズにできないため、人と話すのがおっくうになったり、イライラしたりしていました。耳鼻科ではもう治りません、慣れるしかないと言われました。落ち込む中、当院のHPを見つけご来院。

当院で現代中国医学(鍼灸 漢方)治療を受ける前の聴力データ:

検査からもわかる通り、右耳がほとんど聞こえていませんでした。

しかし、当院で治療を受けて、劇的に聴力が上がりました。

当院で受けた治療内容:鍼灸、電気針、飲むオーダーメイド漢方薬、漢方薬外用法、漢方耳浴蒸し

短期間で聴力が上がり、本当にびっくりしました。

コミュニケーションがスムーズになり、とても嬉しいです。

その後、腎不全の治療の為、当院で鍼灸と漢方治療継続中。

当院による治療方法

患者様からの質問について

症例紹介 香織様 突発性難聴、耳管開放症 20代 女性

2018年6月16日に突発性難聴を発症。「ポー」という耳鳴りと、耳詰まり(耳閉感)、自分の声の音量を調節しづらい、聴力の低下、片耳塞ぐと、ほぼ聞こえなかった。

耳鼻科でステロイド治療を受け、少し改善したが、副作用がきついとそれ以上の回復も見込めないため、耳鼻科を中断した。その後、再び症状は悪くなり、耳鼻科の先生から有毛細胞が再生しないので、難聴は治りませんと聞いた為、「このまま西洋医学で治療していても、治らない」と思い、他の治療法を探していて、HPで当院を見つけてご来院。

当院の鍼灸、飲むオーダーメイド漢方薬治療、漢方耳浴、漢方薬外用を受けて、検査データが高音域以外、完全に正常(高音域もほとんど正常値)まで回復し、耳鳴りや耳詰まりも治りました。ご本人もこの回復に驚かれていた。ほぼ完治し、治療を終了していたが、交通事故によるPTSD(心的外傷後ストレス障害)で、再度、耳鳴り、難聴、耳のつまり感が現れ、当院に再来院、数回の治療で完治し、「また何かあっても、大龍江に行けば大丈夫と、安心して毎日過ごせています。」と嬉しいお言葉を頂いた。

治療を終了し、お仕事に復帰され、現在も再発はない。

治った症例の紹介 データ付き 49歳男性 突発性難聴

H25年12月に(左耳)突発性難聴と診断され、入院、西洋医学治療を受け(ステロイド剤、血管拡張薬、高気圧酸素療法等)、聴力は多少回復したものの、
難聴(聴力低下)、強い耳詰り感、耳鳴り、不眠、後頭部の重い痛みコリ、肩こり、胃の冷え、ストレス感じやすい、疲れやすい等に悩み、別の鍼灸院にて治療を受けても変化なく、
H26年2月当センターにご来院。
*当センターの治療を受けてから聴力の変化:
(平均聴力の上昇推移と検査データ原本)

平均聴力の推移表
平均聴力データ

検査生データ

検査データ 検査データ
検査データ 検査データ

*当院の治療(鍼灸を含む治療)を受けてから自覚症状の変化:

    • 1週間後:耳閉感と耳鳴りが半分位減りました。後頭部の重い痛みコリと肩こりは4割位よくなりました。又疲れやすいとストレスを感じやすい。
    • 2週間後:聴力の上昇と共に耳閉感と耳鳴りが更に減りました。聞こえにくい感じは良くなりました。後頭部の重い痛みコリと肩こりは6割位よくなりました。不眠、疲れやすさとストレス感じやすさも少し良くなりました。胃の冷え。
    • 1ヶ月後:聴力の上昇と共に耳閉感と耳鳴りが殆どなくなりました。後頭部の重い痛みコリと肩こりは7割位よくなりました。不眠、疲れやすさとストレス感じやすさも更に良くなりました。胃の冷えも良くなりました。
    • 2か月半後:聴力は更に正常域に回復し、聴力低下は治りました。耳閉感と耳鳴り、後頭部の重い痛みコリと肩こりは殆どなくなりました。不眠、疲れやすさとストレス感じやすさも更に良くなりました。胃の冷えも良くなりました。
    • 3か月半後:正常域に回復した聴力は安定していて、体調も良いので、当院の鍼灸治療を中止することに

当院による治療方法

患者様からの質問について

治った症例の紹介 データ付き、59歳男性、突発性難聴と原因不明慢性難聴

2013年11月会社の健康診断時の聴力データの通り、普段から右耳の慢性難聴(聴力低下)があります。2014年1月17日左耳突発性難聴発症、聴力低下(聞えない)。この日よりステロイド剤点滴と通気治療を受け、聴力回復せず。難聴(聴力低下)、耳鳴り、耳詰り、不眠、ストレス感じやすい、首回りコリ痛みでご来院。
*当院の治療(鍼灸を含む治療)を受けてから聴力の変化:
(聴力検査データ原本)

2013年会社健康診断時の聴力データ、
普段から慢性難聴があります。
2014年1月突発性難聴発症時の
聴力データ、この日より
ステロイド剤点滴
検査データ 検査データ
病院で通気後の聴力データ、聴力回復せず 2014年1月23日ステロイド剤投入完了後
聴力データ、目立った聴力の回復なし
検査データ 検査データ
鍼灸治療を受けて翌日の聴力データ、
聴力の改善が見られました
鍼灸治療1カ月半位、
両耳聴力共突発性難聴発症前の聴力を
上回り、普段の慢性難聴も
顕著に良くなりました。
検査データ 検査データ

*当センターの治療を受けてから自覚症状の変化:

    • 鍼灸治療を受けて翌日左耳聴力の改善が見られました。。
    • 1か月後、両耳の聴力共に上がりました。耳鳴り、耳詰りも良くなりました
    • 3か月後、両耳の聴力共に突発性難聴発症前より顕著に上がりました。突発性難聴による左耳聴力の低下だけではなく、数年前から右耳の慢性難聴も良くなりました。自覚症状を感じないほどに回復されました。

当院による治療方法

患者様からの質問について

症例紹介 杉様 60代男性 突発性難聴

ある日突然突発性難聴になり、正常だった聴力はほぼ何も聞こえない程に低下して病院に行くも、ステロイドや血管拡張剤・ビタミン剤など処方され治療するが効果がみられずご来院。

聴力の低下・耳鳴り・耳のつまり感などの症状があったが、当院の鍼治療を受けて聴力も回復し、その他の症状も改善された。

治療継続中。

右→治療前  左→治療後

症例紹介 石田様 50代男性 感音性難聴

下記は2017年8月3日に頂いた初めてのメール全文です:

私の職業はJRの運転士でした。勤務する会社の聴力基準、1000ヘルツで30デシベル、4000ヘルツで40デシベルが必要な業務についております。
私は左耳はすべて正常、右耳4000ヘルツも正常、右耳の1000ヘルツだけが35デシベルで聴力検査がクリアーできませんので、運転業務から外されております。
この症状は一年半前からです。今年になり総合病院にて感音性難聴と診断され、7月16日から10日間ステロイド治療をしましたが結果が出ません。MRIによる聴覚腫瘍は無しです。地元や東京で鍼灸と中国鍼灸を受けたが、効果は無かったです。現在は、末梢神経の血流を良くする薬を処方され飲んでおりますが、良くなる気配はありません。
一日も早く難聴を治して本来の業務に戻りたいと考えておりますので、大龍江中国医学センターの鍼、漢方治療の即効性に期待し集中治療を考えております。

2017年10月10日に頂いたメール全文:

10月4日に会社基準の聴力検査を受け合格しました。

合格により本来業務に復帰することができ、毎日明るく仕事に励んでおります。

本来業務に復帰できたことにより妻も喜び家庭内も明るくなりました。

耳を治して頂きまして、本当にありがとうございました。

当院による治療方法

患者様からの質問について

症例紹介 横様 60代女性 突発性難聴

 

左から坂田鍼灸師、横様、盧華院長

ある日突然聴力が低下し、病院に行ったところ突発性難聴と診断を受けた。
病院でステロイドと高酸素療法の治療を受けるが効果がみられず、治療法を探していたところ
ネットで当院のHPを見つけてご来院。
来院時は聴力の低下と同時に、耳閉感・耳鳴り等の症状もあったが、当院で鍼灸・漢方治療を受け耳閉感はなくなり、耳鳴りもしなくなった。
聴力も検査データのように良くなった。
治療継続中。

当院による治療方法

患者様からの質問について

症例紹介 岡本様 50歳代男性 感音性難聴

耳の患者写真
回復不可能とされている原因不明な慢性感音性難聴でも当院の治療で聴力の上昇が見られました。

岡本様(中央) 撮影場所:川ノ上鍼灸師、院長盧 華・当院待合室

 子供の難聴、聴力低下にも本格な鍼灸治療

患者写真 サエちゃん 6歳 原因不明難聴

 

症例紹介 石様 突発性難聴

写真(左)豆田鍼灸師 (中央)I様 (右)廬華院長

ある日突然聴力が落ち、耳が詰まったように感じる耳閉感を強く感じるようになった。

その後HPを見られて来院。

当院では鍼の電気治療:聴力、耳閉感に効くツボに電気刺激

耳鍼、耳浴(漢方の蒸気を耳に当てる)、漢方(当院オリジナルブランド)で治療を続けた結果、聴力も以前のように回復し耳閉感も無くなり治療は終了しました。

当院独自配合の漢方を蒸し、その蒸気を患部に直接当てる治療法です。

当院による治療方法

患者様からの質問について

症例紹介 池様 感音性難聴・耳鳴り

左:横山鍼灸師

中央:池様

右:盧華院長

ご来院前は、感音性難聴・耳鳴り、耳詰まりにより、会話や電話がほとんどできなかった。

趣味の日本舞踊も、コミュニケーションがうまくとれないため、楽しむことができなかった。

難聴になると認知症になりやすいと聞き、不安で落ち込んでいた。

このままでは、うつ病になるのではないかという不安もあった。

そんなとき、大龍江中国医学センターを家族に紹介してもらい、来院を決意される。

鹿児島在住の為、大阪に滞在し、集中治療を受ける。

鍼灸治療は初回から驚きの効果が出た。

治療後ふつうに先生と会話ができたのだ。治療前はほとんど会話できなかったのに。

また、毎晩悩まされていた耳鳴りもピタッと止まった。

その後も、鍼灸漢方治療を継続し、現在では、普通に会話や電話ができ、耳鳴りもほとんど出ていない。

家族、友人が「すごい。普通に会話できてる!」と喜んでくれて本当にうれしかった。

当院による治療方法

患者様からの質問について

症例紹介 アキラ様 20歳 外リンパ廔・難聴

(左)吉本鍼灸師 (中央)アキラ様 (右)盧華院長

ダイビングをしていて、外リンパ瘻を発症しました。

その夜、聞こえにくさに加え、耳鳴り、耳閉感、めまいもするようになり病院へ行くと「外リンパ廔」と診断を受け手術を受けましたが発症時と比べて変化は見られませんでした。

病院では他に治療法は無いと言われ、このままでは大学にも通うことが困難になると心配したご家族が他の治療法を探したところ当院のホームページを見つけて来院されました。

当院での治療前のデータ及び、病院での資料


当院での治療内容は耳鍼(難聴、耳閉感、耳鳴り、めまいに対する鍼)、漢方耳蒸し浴、飲む漢方薬(当院オリジナル)

大学へ通いながら当院での治療を続けて行く中で、現在では耳閉感、耳鳴り、めまいは完全に無くなりました。

当院による治療方法

患者様からの質問について

病院では症状や聴力を回復する治療法が無いと言われていた為、当院で治療を続けることで改善または全く症状が消えたことでご本人を初め、ご家族も大変喜ばれています。

現在では大学の授業や、友人達とも不自由無く生活を送れています。この結果にご満足されて治療を終了しました。

当院による治療方法

患者様からの質問について

症例紹介 高村様 80才代 加齢性難聴

写真左から鶴田鍼灸師 長岡鍼灸師 高村様 盧華院長

数年前から難聴が酷くなり、補聴器を着けていても周りとうまく会話が出来なくなっていました。

コミュニケーションが円滑に取れないもどかしさに苛立ちを感じ、次第に周囲との会話を避けるようになりました。

高齢だったため、それを心配したご家族が塞ぎ込んでしまうことでうつ病や認知症になるケースを恐れられて治療法は無いか調べていたところ、当院のホームページを見てご来院されました。

難聴は長年続いていた為、本当に良くなるのかご本人も半信半疑でしたが初診時の治って行く過程や多くの実績があることの説明を受け、ホームページでの症例紹介が病院での検査データに基づいて改善・完治されていることから当院で治療されることを決意しました。

当院での治療を続けて行くうちに補聴器を着けて会話が出来るようになり、更に治療を続け、その後、補聴器を外して会話ができるようになりました。今では以前のように周囲とのコミュニケーションも円滑に取れるようになりご家族・ご本人共に大変喜ばれています。

耳の病気、難聴、耳鳴り、耳詰まり、聞こえない、等様々の症状は不治の病ではありません

下記のお悩みをお持ちの方は、是非ご来院下さい。良い結果が期待できます。
・病院の耳鼻科でステロイド、手術等の治療を受けたが、耳鳴り、聴力低下、聞えない、聞えにくい、耳詰り感、めまい、耳周りにフワーっとした違和感、音がひびく感じ、耳周りの痛み、頭痛、不眠、不安などが残っている方

・西洋医学の病院で有毛細胞は再生しないので治りませんと言われた方

・鍼灸、東洋医学、漢方で難聴、耳鳴りを治したい方
・突発性難聴が発症してから数年、十数年経ち、耳鳴り、聴力低下等はないですが、治る自信の無い方、高齢の方
・色々な方法を試したが、低下した聴力の変化が得られなかった方・近いや安いからといった理由で近所の鍼灸に通院して苦痛を長引いた方・健康食品、他院の日本鍼灸、一般の中国鍼灸で良くならない方
・ステロイドの副作用にお悩みの方
・低下した聴力をもっと上げたい方。是非、ご来院下さい。

多くの患者様が当院にご来院される理由について

当院で治療を受けられる患者様は大阪府内や関西圏だけではなく、日本全国各地あるいは海外からの耳の病気や症状で苦しまれている患者様が多くご来院されております。患者様に最初の問診時に「なぜ多くの鍼灸院や病院がある中で当院にご来院されたのか」というアンケートをしております。

下記の内容はご来院理由を項目に分けてまとめています。

ホームページについて

・内容が充実していた。

・病気の説明・治療の内容が他の治療院よりも明確で分かりやすかった。

・他の治療院では文章だけだが、当院では症例紹介で病院での検査データや完治された患者様も一緒に写真を掲示していて信憑性があった。

・症例の数が他の治療院よりも圧倒的に多い

治療について

・病院のステロイドは副作用があるが当院の治療では鍼灸治療・漢方治療共に副作用が無いと説明を受けたから。

・長年病気を患っていて病院では治療法が無く、当院では治る病気との説明を受けて藁にもすがる思いで来院を決意した。

・病院や他の鍼灸院で治療を続けていたが、一向に良くならなかったため。

・集中治療という形で1人1人に合わせた治療計画で治療を受けることが出来るから。

・治療を受けるにあたり、身体に負担が少ないように配慮されていると説明を受けた。

・1人1人に合わせた治療法でオーダーメイドの治療をしてくれるから。

・日本に無い治療法だと説明を受けたから。

・症状を抑える治療ではなく、根本から治したいため。

その他

・家族や知人の紹介

・病院の先生の紹介

当院の突発性難聴、各種難聴、耳鳴り、耳詰まり治療法に期待できること

①発症してから経過の短い症例:短期間で良い結果が得られます。
②発症してから数年、十数年たった症例、色々な方法を試しても効果が得られなった症例:当センターの突発性難聴治療法を受けて、耳鳴り、難聴、耳閉感、めまいなど自覚症状はもちろん、聴力も正常に回復していきます(聴力は病院の聴力検査で確認できます)。

当院の突発性難聴、各種難聴、耳鳴り、耳詰まり治療法の内容

鍼灸、耳囲鍼、電気鍼:難聴、耳鳴り、耳のつまりの発症と進行メカニズム解明の最新研究成果と現代中国医学理論に解明された現代中国医学オーダーメイド鍼灸方法。(電気針に理解と馴染みのない方には電気針を使用しないことも可能です)

・飲む漢方薬:突発性難聴、難聴、耳鳴り、耳詰まりに特化した現代中国医学の中薬と鍼灸の相乗効果で対応しております。治療効果を最大限に引き出すため1人1人の症状に合わし、全てオーダーメイドしています。市販の漢方と保険漢方、既成の漢方は一切使用しておりません。飲みやすいように煎じ薬以外でオーダーメイド漢方カプセルと粉漢方もあります。

 

耳の漢方外用:オーダーメイド漢方薬を耳のツボと経絡に当て、電気マットで加熱し漢方の薬効で耳と聴神経に送る血流障害を改善し、難聴めまい、耳鳴り、首肩の凝り・痛みを治していきます。

漢方耳蒸し浴当院盧 華院長が考案した独自配合の漢方蒸し浴、患側の耳に直接暖かい漢方で蒸す浴していくことで薬草成分を皮膚から有効に吸収させる方法。難聴の症状に合わせてオーダメイド漢方使用。他院にない治療法です。

写真は蒸し浴の様子です。

 

突発性難聴の治療法が新聞に掲載されました

新聞記事の詳しくは こちらへ

難聴、耳鳴り、めまい、耳詰まり感について

難聴の原因と病気

耳が聞こえる仕組み:音より生じた空気の振動を鼓膜により鼓膜の奥の小さな骨(耳小骨)を伝わって内耳に到達します。

内耳で蝸牛にある有毛細胞は振動を電気信号に変換され、聴神経を伝わって脳の聴神経中枢へ到達し音として認識されます。

難聴(聴力低下、聞こえない、聞こえにくい)は、上記のプロセスが障害されることで生じます。

伝音性難聴:音の振動がうまく内耳まで伝わらないことで生じる難聴。鼓膜穿孔や中耳炎、耳小骨先天異常などがあります。

感音性難聴:聴神経がうまく電気信号を伝達できないことで生じる難聴。突発性難聴、内耳炎、加齢性難聴、聴神経腫瘍、低音障害型感音難聴、外リンパろう、メニエール病などがあります。

耳鳴りの原因と病気

実際には音がしていないのに、何かが鳴っている様に聞こえる現象です。一般に耳なりは、難聴とともに出現することが多いとされています。耳鳴りは本人にしか聞こえない自覚的耳鳴(じめい)と、外部から聞くことが可能な他覚的耳鳴とに分類されます。障害受けた有毛細胞や聴神経細胞の一部は頑張って働こうとする為に生じる場合や、うつ・神経症、高血圧、血管の問題からの場合もあります。

耳がつまるの原因と病気

喉の奥と耳をつなぐ耳管が腫れ、中耳の空気圧の調整がうまくできない状態(耳管狭窄症)、加齢や体重減少で耳管が開き過ぎた状態(耳管開放症)。難聴と共に出現する滲出性中耳炎、急性低音障害型感音難聴、突発性難聴、外リンパ瘻などがあります。

めまいの原因と病気

メニエール病、突発性難聴、前庭神経炎、遅発性内リンパ水腫、外リンパろう(瘻)、良性発作性頭位めまい症、聴神経腫瘍などがあります。

音がひびく(聴覚過敏)の原因と病気

メニエール病、突発性難聴、前庭神経炎、耳管開放症、外リンパろう(瘻)、うつ病、神経症、聴神経腫瘍などがあります。

突発性難聴について

突発性難聴はあるとき突然に 通常一側の耳が聞こえなくなる病気をいいます。1%位両側に起こることもあります。同時に耳鳴りや耳がつまった感じ、めまいや吐き気を生じることも、肩首が凝ったり、後頭部や側頭部が凝ったり痛いこともあります。

突発性難聴の原因

耳鼻科(西洋医学)・突発性難聴の原因西洋医学でははっきりとした原因は残念ながらわかっていません。原因不明の為、突発性難聴といいます。

現代中国医学(当院)・突発性難聴の原因

❶体質:体に突発性難聴になりやすい傾向があります(5つのタイプ)

❷精神的な過労、身体的な過労→免疫力低下→体内常在ウイルスの異常活動→蝸牛の有毛細胞が障害を受ける(細胞死に至る有毛細胞と細胞死には至らない有毛細胞も生じる)、一部の有毛細胞は機能低下が生じる→音を電気信号に変えることができず→突発性難聴(難聴、耳鳴り、耳閉感、めまい)

❸精神的な過労、身体的な過労→免疫力低下→体内常在ウイルスの異常活動→聴神経にダメージを与える→聴神経機能低下→脳の聴神経中枢に音の電気信号を伝えることができず→突発性難聴(難聴、耳閉感)

❹精神的な過労、ストレスで→脳にある聴神経中枢の機能が乱され→耳鳴り、聴覚過敏

❺ストレス→耳と聴神経と脳に血流を送る血管が過度収縮→血流障害→めまい、耳鳴り、肩首頭の凝り痛み

突発性難聴の治療法

耳鼻科(西洋医学)の突発性難聴治療法:一般的にはステロイド剤や代謝 賦活剤、向神経ビタミン製剤投与する施設が多いのが現状です。どのような治療法が 最も有効であるかは未だ明らかではありません。高気圧酸素療法や星状神経節ブロックが行われることもあります。

*ステロイド剤は発症後直ぐ受けると半数位の症例は良くなりますが、ただ完全に治らず、難聴、耳鳴り、耳閉感が残ります。

現代中国医学(当院)の突発性難聴治療法

現代中国医学により解明した難聴、耳鳴りの原因、病理病態、メカニズムに基ぎ根本から治していく治療方法が確立しており、完治に導きます。

突発性難聴急性期、慢性期、ステロイド剤に反応しないタイプ、突発性難聴再発を対象に治療を行っています。

Q.耳鼻科の西洋医学の先生に有毛細胞は再生しないから治りませんと言われましたが、それでも良くなりますか?

A.当院にご来院の患者さんでほぼ全員の方は、西洋医学で治らない経験されていて、それでも希望を捨てず当院の治療を受け、治ったと良くなった方は大勢います。

内耳有毛細胞には自ら再生する力がないですが、様々な研究から、障害を受けた有毛細胞は条件付き(有効な治療法)で再生することは周知の事実です。ただ現時点で西洋医学には有毛細胞を再生させる方法がまだないですが、当院行われている現代中国医学には有毛細胞の再生機能向上、聴神経の機能向上の方法が確立しています。

実際に傷害を受ける前には支持細胞だった細胞が、有効な条件により新たに有毛細胞を生む、有毛細胞再生させるを証明されました。

その他Q&A

Q.耳鼻科と他院の鍼灸で改善を実感できませんでしたが、良くなるのでしょうか?

A.良くなる可能性は非常に高いです。なぜなら、当院の現代中国医学治療は、耳鼻科の治療、他の鍼灸院の治療とは全く違うからです。鍼灸の質、漢方の質、それらの最適な組み合わせによる相乗効果により、他の治療とは、比べ物にならない効果をあげています。ですので、他で治らず、ダメもとで来院された方が、大勢完治しています。是非希望を持ってご来院ください。

Q .現代中国医学の治療には副作用がありますか?

A.副作用はありません。当院のオーダーメイド鍼灸、漢方治療は一人一人の御身体の状態、病気症状に合わせて行いますので、安心して受けられます。

Q.鍼灸治療は、痛いですか?

A.高い技術により無痛を追求することも可能で痛くないよう最善を尽くしております。患者様に合わせて、鍼や刺法を選びますので、ご安心ください。鍼が苦手な方には、ほとんど痛みを感じないようにしております。

Q.苦いのは苦手ですが、飲む漢方薬は飲めますか?

A.当院の飲む漢方薬には、煎じ薬・カプセル・粉漢方から選べます。煎じ薬が苦手な方は、カプセルか粉漢方を飲んで頂くか、量や味付けで工夫して、飲んで頂いています。(ご相談してから決めることも可能です)

Q 漢方薬外用法や漢方浴は、熱かったり、痛かったりしますか?

A. 熱かったり、痛かったりしません。むしろ「温かくて気持ちいい」と好評です。副作用もございませんので、ご安心ください。

Q  耳鼻科の西洋医学の先生に有毛細胞は再生しないから治りませんと言われましたが、それでもよくなりますか。

A  内耳有毛細胞には、自ら再生する能力はないですが、様々な研究から、障害を受けた有毛細胞は条件付き(有効な治療法)で再生することは周知の事実です。ただ、現時点での西洋医学には有毛細胞を再生させる方法がないですが、当院が行っている現代中国医学には有毛細胞を再生機能向上、聴神経の機能向上の方法が確立しています。

当院にご来院の患者さんでは、ほぼ全員の方は、西洋医学で治らない経験を受け、治った、良くなった方が大勢います。 

 

外リンパ瘻とは?

内耳の一部に穴が開き、外リンパ液という液体が漏れ出す病気です。これにより、めまい・耳鳴り・難聴・耳のつまり感(耳閉感)が引き起こされます。

外リンパ瘻の原因

トイレでいきんだり、強く鼻をかむ、重いものを持ち上げる、飛行機に乗る、エレベーターに乗る、ダイビングなど中耳に急激な圧変化をきたした場合に多く発症します。

外リンパ瘻の症状

めまい、難聴、耳鳴り、耳のつまり感(耳閉感)が起こります。ほかに、吐き気、気分不快感、冷や汗などが生じることもあります。また、発症時に穴が開いた音や、水の流れる音を自覚することもあります。放っておくと、徐々に症状が悪化しますので、出来るだけ早く治療を開始する必要があります。

外リンパ瘻の西洋医学的治療

・保存療法…頭を高くした状態で、仰向けにねます。そして、くしゃみやいきみを避け、穴が自然に塞がるのを待ちます。

・手術…ふらつきや難聴がどんどん悪くなっている場合に実施します。

当院の外リンパ瘻治療法の対象

・手術を回避したい方

・手術後、難聴、耳鳴り、耳閉感、めまい、ふらつきが良くならない方

・手術により改善されたが難聴耳鳴、めまい、耳閉感、ふらつきが残っている方

院長 盧 華 独自の技術

院長 盧 華は、豊富な突発性難聴鍼灸治療の経験とオリジナル鍼灸治療法を駆使し、突発性難聴を始めとする耳の病気、聴力低下の完治多数。
突発性難聴の鍼灸治療法を勉強するために、毎年日本各地から多くの鍼灸治療家が勉強に来られます。
下記の写真:院長盧 華主催 突発性難聴鍼灸治療講習会の一部

耳の病気を根本的に治したい方は、ご相談下さい


TEL:06-6935-3129 

メール相談:ruhana@mbk.nifty.com

相談ライン:QRコード

大阪市城東区中央1-2-13蒲生3丁目交差点すぐ

難聴・耳鳴り・耳の詰まり・耳の病気を早期に治しましょう

聞こえに悩みを抱える人は少なくありません。2015年に日本で行われたアンケート調査でも、聴力に問題を感じている(難聴もしくはおそらく難聴だと思っている)人は18歳以上の13.1%に上りました。
中等度の難聴(普通の大きさの会話での聞き間違いや聞き取りにくさを感じる)がある人では、認知症のリスクが1.6倍になっていました。
ひとつは、難聴になると、人の声が聞き取りにくくなり、会話が難しくなります。その結果、家族など周囲との関わりが減りやすくなります。社会的に孤立した場合、コミュニケーションによる刺激がないことや、精神的なストレスなどによって認知症になりやすくなると指摘されています。
もうひとつは、「認知的な負荷」が高まることです。脳が音を理解する働きはとても複雑です。例えば私たちは人の話し声の一部を聞き取れなくても、自動的に補って理解することができます。聴力が低下し聞き取れない音が増えると、脳はそこに力を割くあまり、脳に他の働きをする余裕が減り、結果として全体的な認知能力が低下するのではというのです。