脊椎関節炎・SAPHO症候群患者様の鍼灸漢方体験談
背中と前胸部の痛みが長期間続き、一向に良くならず病院で診断した結果、脊椎関節炎、SAPHO症候群と診断。
症状は頚椎の骨折による癒着、広範囲疼痛、手足の痺れ、間欠性跛行他多数。8か月の間、膠原病内科で治療するが全く症状の改善が見られませんでした。
全国の治療方法を探していたところ、当院のホームページを見つけて早速連絡し、症状の説明と治療が可能ということを確認し、治療を決断。
北海道から大阪で当院での集中治療を行い、予定回数分の治療をを終えてからは飲む漢方治療を継続。
北海道に帰ってからは手足のしびれ、胸のこわばりが消えて
先日の検査結果で、頚椎の癒着が無くなって、痛みや主症状以外の症状が鍼をしたことで良くなったとお喜びのご連絡を頂きました。
今後も経過をご連絡して頂き、本人が完治するためにスタッフ一同寄り添っていきます。